12日の千葉戦の話、つづく。
今回の決勝点と2013年開幕戦の決勝点の比較動画が某サイトにUPされた。
「裏抜け職人」内村の健在ぶりをよく伝えていると感じ入った。
そして、13年開幕戦で内村に駆け寄った古田の姿に複雑な思いも。
20日のJ2最終節・金沢戦は、元育成部長と元U18期待の星を相手に、
J1昇格&J2優勝とJ2残留をかけた死闘になる・・・
そんなことを考えつつ、最終節の他のカードを改めて調べて仰天した。
- 2位清水=徳島戦@ポカスタ(清水の小林監督は12~15年の徳島監督)
- 3位松本=横浜FC戦@アルウィン(松本の反町監督には縁深い横浜Fの流れを汲む相手)
- 20位岐阜=東京V戦@長良川(岐阜の吉田監督はV川崎でプロ人生スタート)
- 21位北九州=山形戦@NDスタ(北九州のダニ兄監督は01~03年の山形監督)
日程君、おそるべし
J1昇格&J3降格をひとつも確定させず、
最終節に首位対最下位のカードを実現させるだけでも離れ業なのに、
指揮官の因縁含みのカードをこれでもかと用意するなんて・・・
同じ日のJ3最終節でも、昨季降格した首位大分と2位栃木を同じ勝ち点で並べているし。
こちらは大分OBの鳥取・前田俊介がドラマを演出しそうな予感
特に気にかかるのは、指揮官交代の記憶がまだ生々しいと思われる徳島対清水
清水出身の笑点司会者の言葉が重い
なお、このカードの勝敗は札幌の来季にも深く関わるため、20日まで毎日、この画像を「呪符代わり」に当ブログに貼る