ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ぼくの遅いなつやすみ~等々力の屈辱編

2018年09月18日 | コンサドーレ

15日は「新丸子でおいしいラーメンを食べて等々力で募金した」と考えることに。

写真は「ヌードルズキッチン ガナーズ」の特製汐そば(1100円)

店名が示す通り、店内はジェイの古巣のアーセナル・グッズがいっぱい

なお、ハーフタイム時のアウエー側の募金には、

阿波加、雄大、そしてなぜか川崎のGK新井が立っていた。

さすがに肩身が狭そうで気の毒だったので、その募金箱に千円札を入れてきた。

ダブル募金 引き換えに「ダブル」 献上し 震度7ならぬ 7度の大揺れ

いろいろあって「7」の数字に恐怖をおぼえている北海道を相手に7ゴール。

川崎は鬼だ! 監督は鬼木だ!

ビジョンの表示の高さが足りなくなっていたら、富士通の面目が丸つぶれだったぞ

せっかくの珍事なので、得点者の背番号でロトでも買おうかと思ったが、

ロト6だと1人あまり、ロト7だと家長(41番)が買えん。使えねえ(言いがかり)

さて、試合を振り返ると、決して「0対7」で終わるような展開ではなかった

・・・最初の失点を喫するまでは

「三好がいたら」「駒井が骨折しなければ」というタラレバ以上に、

「序盤に先制していたら」という悔いが残る。特に荒野の宇宙開発にはため息

なお、同じ日の札幌ドームでは「荒野のまたいとこ」オリックス白崎が2安打2打点。

日本ハム相手の10対0の圧勝に貢献した。一族で道民にため息をつかせるとは

得点機を逃して以降は、やってはいけないボールロストとソンユンの判断ミスを含む

ビルドアップの拙さがすべて失点に直結した

とりわけ前半は、家長・憲剛・小林の3人の強さと上手さにやられた印象。

同じ41番の壁は厚い。やはり三好はもう少し札幌で修業を積むべきだな

憲剛の2点目は敵ながら「うめえ・・・」とうめくしかないコントロールで、

B:ビューティフルな K:こじゃれた B:ボレーシュート

BKB! ヒアーッ!という絶妙さだった。

注:ボレーのスペルは「volley」だよ。よい子のみんなは正しい英語を覚えようね

加えて、後半の下田の4点目。移籍一年目&今季公式戦初出場のボランチが

3点リードに飽き足らず、あの位置まで上がって初得点を挙げる貪欲さを見せる。

こーいう姿勢が昨季J1王者の強さか・・・と感じ入った。

屈辱のスコアと札幌のゴール裏を見上げる試合後の選手たち。この光景を忘れるなよ

ところで、大敗にも声援を送り続けた札幌のゴール裏がメディアで称えられたが、

あえて言おう。ナメてもらっては困る

何しろ「7選手から7失点」なんぞ我々は6年前に通過しているッッ!!

J1最下位&ホスン重傷の状況で味わった当時の絶望感に比べたら、

「オウンで勝ちを拾った仙台にかわされて5位転落」ぐらいはかすり傷にもならんわ。

ノノ社長が唱える「新しい景色」に踊る今季だが、「懐かしい景色」を久々に見た思いだ。

北の大地もサポも屈しない そこで、6年前に詠んだ

岩政に 大迫・山村 コーロキも 本山・ジュニーニョ 終わりはエンド

という「得点者を並べた狂歌」(7点目は遠藤康)に今回も挑んだ。

家長と 憲剛と阿部と シモ・ユウ・ケイ 謎のタイ人 タナカーオがけり

「ポー・プラムック」を付けると、K-1戦士みたいな響きになるね<田中碧

ところで、6年前の惨劇を経験し、今回の一戦にも出場した選手と言えば、

キャプテン宮澤・・・は実は6年前はベンチ外だった。

6年前は控えだった荒野も出場機会なし。よって、実はこの人になる。

6年前も今回もフル出場。元気そうで何より(血の涙)


  • 神戸が吉田監督を事実上の解任

配置転換でスタッフ入り。新監督はスペインのファン・マヌエル・リージョ氏。

ただ、合流時期が未定のため、暫定監督に林健太郎コーチを就けたことに驚いた。

錦糸町LIVINの屋上で4号を教えていた時から

「いずれはJクラブの監督になる人だ」と確信していたが、

イニエスタ&ポドルスキを率いる指揮官になるとは・・・

ということは、4号はイニエスタ&ポドルスキの「不肖の兄弟子」か?(錯乱)

  • ホークス

天王山3連戦の第3戦は1対8で3連敗。

8月のヤフドのリベンジと優勝マジック11の点灯を許したorz

初回の守備で今宮が左足を痛めて交代。直後の満塁のピンチに

メラド初登板のミランダが栗山に一発を浴びて、いきなり4失点。

16日のワタシ「おまえをレフティスナイパーと呼んでやる」

栗山「分かりました」(左対左でバックスクリーンに満塁弾カキーン)

きのうのワタシ「そういう意味じゃない」(血の涙)

ホークスは明石が元チームメートの先発ウルフの「狙撃」に成功し、

甲斐も走者4人を「刺殺」するなど「仁義なき戦い」モードだったが、

肝心の打線がつながりを欠いた。休みなしの幕張&札幌の変則3連戦が心配だ。

  • 新日本別府大会

メーンはみのるのヒザ攻めをしのいだ内藤がデスティーノで逆転勝ち。

だが、締めの場面は欠場中のヒロムのほか、EVILもおらず寂しい光景に

<鈴木軍との6人タッグ戦でザックにフォール負けを喫したショックか

セミはタイチが久々のブラックメフィストで後藤を下し、NEVER初戴冠。

なお、オカダとヨシハシは険悪な雰囲気のまま。23日の神戸大会はどうなる?

  • JRA

セントライト記念を制したのはジェネラーレウーノ

馬も鞍上も「中山巧者」の印象。がんに散ったヴェルデグリーンを思い出した。

ワタシはきのう記した通りに、2着入線のレイエンダを単軸に替えて、

ヒモ馬を5頭に増やしたが、2枠2番グレイルを拾えずじまい。

それ以前に、欲をかいて3連単を買っては論外orz

レイエンダは大外枠も響いたが、距離が長かったか・・・菊を回避して中距離路線だろうか


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