ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ぼくの遅いなつやすみ~メラドの失意編

2018年09月19日 | ホークス

等々力の大敗から一夜明けて、16日は午前11時前に所沢へ。

西武球場前の改札を出たワタシの目に入ったのは、この人だかり。

そして看板

ハイ、FC特典のビジター券と引き換えになる立ち見券を含めて完売でした

前夜に確認を怠ったワタシが馬鹿だった<この時点で17日分も完売

よって、16日は「ローストビーフ丼を食べに所沢に行った」と考えることにした

<宮木牧場の有名な球場メシ(800円)

そして、丼をパクつきながら、折り返しの電車を待っていたワタシの目の前を

救急車がサイレンを流しながら所沢方面に走っていった

「こんな場所で珍しいな・・・」とぼんやり考えていたが、

いま思えば、その救急車がギータを搬送していたんだね(泣)

振り返ると、きのう17日までのワタシの夏休みは、

  • 川崎戦:等々力に足を運んで0対7の大敗
  • 西武3連戦:メラドに入れずじまいで、主力負傷&3連敗
  • JRA:東も西もメーンの重賞の馬券が大外れ
  • 新日本別府大会:都内の雷雨の影響でCS生中継が一時中断

道内の被災地の不自由を思えば不平不満は言えないが、

ほぼ良いところなしの3日間に終わったなあ・・・

とか思っていたら、札幌発のサプライズな朗報が届いた。明日にでも語る。


  • ホークス

4対2でロッテに白星。雨と中断に悩まされた難しい試合をモノにした。

2点を追う7回に代打・福田の2点適時打で追いつくと、

9回1死満塁の好機に、代打・川島の犠飛と牧原の適時二塁打で勝ち越し。

最後はロッテの「フェンス直撃の併殺打」にも助けられた。リアルなリアル野球盤

  • ACL

準々決勝第2戦は、天津権健0対3鹿島 鹿島が初の4強入り

天津が2点を先取し、延長戦&PK戦という流れを期待していたが(苦笑)

  • 山本KID徳郁、逝く

「神の子」神の御許へ まだ41歳。がん闘病の公表から、あっと言う間の感。

村浜や須藤を踏み台にしたり、田中隼磨の一件もあったり、

正直好きな選手ではなかったが、全盛期は強さも華やかさもハンパなかった。

総合と五輪の「二兎」を追ったあたりからおかしくなった印象がある。

結果として、甥のアーセンにも同じ轍を踏ませてしまったし

奇しくも、K-1GP初代王者ブランコ・シカティックが重症という凶報も届いたばかり

<ドージョー・チャクリキがリリース。エコノミークラス症候群と敗血症を併発

夏の終わりにレジェンド2人の悲報はカンベンしてほしいが・・・

「現在の神の子」那須川天心戦を30日に控える堀口恭司のメンタルが心配だ。

ただでさえ不利なキックルール(3分3R)のうえ、

「空手の師」二瓶弘宇氏と「修斗の師」KIDを立て続けにがんで失う不幸とは。

それこそ06年のKID対宮田和幸の「4秒KO」の再現が怖い。


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