きょう19日は「プロレスの日」 両国では馬場さん追善興行に猪木来場。
どこかの5番も最近、妻の影響で内藤にハマった気配。「沼」へようこそwww
カープファンで有名な内藤だが、都立足立東高校サッカー部出身でもあるので、
現役Jリーガーのファンが増えたことを喜ぶのではないか。
ロス・インゴがかつてのT2000のように業界の枠外に拡大しないかなあ。
そんな日に戦力分析の番外編。北辺のJクラブを語る。
【札幌】
監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ=続投
主なOUT
DF河合(引退)菊地(福岡)田中(秋田)
MF稲本(相模原)兵藤(仙台)ジュリーニョ(アバイー)
FW都倉(C大阪)宮吉(京都)内村(今治)
主なIN
MFルーカス・フェルナンデス(フルミネンセ・レ)中野(仙台)中原(長崎フ)
FWアンデルソン・ロペス(FCソウル)鈴木(長崎)岩崎(京都)
主な新人:DF中村(札幌U18)MF檀崎(青森山田高)
開幕時は「トライアル&エラー」を繰り返しながら残留をめざす、と評した昨季だったが、
思ったよりもエラーが少なく、サポも驚きの4位に躍進。とはいえ得失点差はゼロ。
今季は都倉や三好が去り、今季は「得点増」「失点減」のどちらに重きを置くのかと
考えていたら、前者に全てのエネルギーを注ぎ、前線とサイドの充実に努めてきた。
「攻撃は最大の防御」という姿勢をシーズンを通して貫けるか、楽しみにしている。
同時に、今季は「リベロ宮澤」が本格的に始まるシーズンになるとも思っている。
河合が引退し、稲本・菊地・兵藤が去って若返ったクラブにおいて、
シンジ・菅野のベテラン2人以外のまとめ役の登場も期待したい。
あすはそんな札幌の今季の数値目標を語る構え。