ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

数値目標を考える2019

2019年02月20日 | サッカー

札幌にとって、選手もサポも未体験となる「3季目のJ1」

昨季4位の躍進を受けて、札幌への期待度は例年以上に高い。

昨季はミシャ札幌に懐疑的だった評論家もどきたちも

手のひらを返して、軒並み一ケタ順位に予想している。

しかし一方で、「昨季は出来すぎ」「今季は難しいシーズンになる」

という声も根強い。実のところ、ワタシも同じ見解だ。

このオフの補強やキャンプ・TMの成果は評価できるが、

他のクラブが「札幌対策」に力を入れてくるのは必至。J1はゆるくないと考える。

とは言っても、今季も3季連続で「勝ち点34」を目標に掲げるのは

さすがに志が低いし、昨季4位・勝ち点55のクラブに失礼だろう。

さらに、昨季は勝ち点41でもPO争いに巻き込まれた現実がある。

よって、今季は以下の数値目標を掲げる。

「勝ち点50」

さすがに、この勝ち点に届けば残留争いはあるまいし、一ケタ順位も何とか可能だろう。

また、2季連続で勝ち点50を稼げたならば、「J1定着」の地力がついたとみなせる。

当面は順位は不問。ただ、この勝ち点に届くには、前半戦7、8勝が目安となるか。


  • ACL

昨夜のPO2戦は、鹿島4対1ニューカッスル 広島0(4PK3)0チェンライU

この結果、ルヴァン杯での札幌の対戦相手は長崎に決まった。

それにしても、広島・・・平日夜のビッグアーチでこんな試合を見せるために、

昨季最終戦を必死に引き分けに持ち込んだのかね? 今季タイのクラブに勝てていないぞ

  • ジャイアント馬場追善興行@両国

メーンのタッグ戦は、宮原がヨシタツから3カウント。

さすがに「お客さん」の棚橋と関本を勝ち負けには絡めなかったか。

ドラゲーのシュンは丸藤&人生を相手に大いに見せ場をつくった模様。

なお、ブッチャーの引退式とあって、数多くのレジェンドが来場した一方で、

開会あいさつを務めた猪木は「元気があれば送り人もできる」

ある意味でブレないフレーズ。そんな猪木もきょう20日で満76歳になる。


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