ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

大分戦の展望プラスワン

2015年06月29日 | コンサドーレ

きのうのJ2は大宮金沢千葉といった上位陣が黒星。

きょう札幌が大分に勝てば4位に浮上できる。

また、順位とは別に「昇格をめざす」と口にする以上は、

やはり前半戦で二ケタは勝ちたい きょう勝てば望みがつながる。

つーか、そもそもホームで最下位に負けてはいかんよね

大分はここまで19戦2勝7分け10敗。勝ち点わずか13止まり。

4月の長崎戦を最後に、10戦未勝利(6分け4敗)が続いている。

6月に田坂監督を解任した後も調子は上向かず、

地元紙にも「後任監督探しは難航」と書き立てられる始末。

さすがに、この相手には引き分けでも負けに等しいと考えるべし。

2点以上を奪っての勝利を東京ドームで祈る

・・・というわけで、鷹の祭典@東京ドームも語る。

今季は全143戦。ソフトバンクはきのう71戦を消化。

つまり、この東京ドームがちょうど折り返しの一戦になる。

相手は2位西武。予告先発は武田×牧田と発表された。

23日に「雨の大宮」で投げ合った2人である。

今回は悪天候の心配はないが、やはりお互いに不慣れなマウンド。

よって、打撃戦は必至と考える。何しろ現在のレオ打線は凄い

シーズン240本ペースで安打を量産している一番秋山。

キャプテン栗山が二番。浅村・おかわり・メヒアの主軸の後に

「驚異の十代」森友哉が待ち構える。本塁打76本はリーグ1位。

この打線は異常だわ(ほめ言葉)

もっとも、西武ファンも「何しろ現在のタカ打線は凄い」

「柳田・内川・デホの主軸の後に松田&中村晃って異常だわ」とか言っているかも

現在のNPB最高水準の壮絶なノーガードの打ち合いに期待する。

注目は10年ドラフトの逸話(注)が残る柳田×秋山の変態レベルの首位打者争い

・・・はもちろん、大宮に消えた「幻の18号」のデホの打ち直しも見たい。

それにしても、始球式のゲストが「おのののか」とはガッカリだわ。

「美人すぎるビール売り子」という過去のふれ込みが、そもそもビール売り子に失礼。

交流戦で足を運んで実感したが、現在の東京ドームには、

この娘よりカワイイ売り子なんぞいくらでもいるよ。しかし、ワタシのイチ押しはQVCマリン

注:2010年ドラフトで、ソフトバンクは秋山の2位指名を決めていたが、

直前に王会長の「鶴の一声」で柳田に変更。決め手はその打球の飛距離だった。

王さんの眼力はさすがだったが、秋山が育てる「センター秋山」も見たかったような。

まあ、この年は地方の大学に良い素材が多かったかも。一方で、早大トリオは・・・


  • J2

大宮0対2東京V 首位大宮、13戦ぶりの黒星

金沢1対3京都 小京都のクラブ、「本家」に敗れて3位転落

水戸0対1横浜FC キングの最年長ゴールが終了間際の決勝点に

  • J3

富山2対5山口 首位山口が2失点後に5得点。三上のゴールは空砲に終わる

秋田1対2長野 2位長野は終盤に秋田を突き放す。小山内はさすがにベンチ外

福島1対1J22 純貴×奈良の対決は痛み分けに終わる

  • JFL

八戸2対1ホンダ 横河1対2仙台 ロック2対1大阪

前期Vの八戸がホンダを下す。阿波加は中筋にやられたのか。

国見時代のプレーを見たことがある。平山の14番を継いでいた

仙台も連勝。ロックは逆転で後期初勝利。

なお、鹿児島と大分は地元の天皇杯予選で県代表を射止めた。

  • 宮杯プレミア

札幌U184対0流経大柏 今季2勝目を完勝で飾る。

流経大柏は21日に総体予選決勝を市船と戦って3対2で勝利。

開幕戦で負けた市船を下した相手に勝った、という三段論法で

春先よりも力を付けた・・・と考えたい。

  • 1号

7対3で鎧武に勝利。雨天中止を挟んで3連勝。

帆足が今季初先発初白星。今季は13球団相手の勝利が達成できるかな?

過去の「満塁の呪い」がウソみたいに、松田が2度の満塁機に適時打&4打点。

  • JRA

鳴尾記念を勝ったラブリーデイあたりが怪しい

とか帝王賞の時に思いつきながら、大外枠を嫌ってこのザマorz

宝塚記念は、帝王賞で得た資金をほとんど吐き出す惨敗に終わった。

まあ、ラブリーデイを押さえていたとしても、

ゴールドシップがアレでは、馬券を取れなかったと思うが・・・

こーいう馬なんだよね。もはや愛しさすら湧いてきたわ。

それにしても、出遅れ&馬名が似ているという理由で、

検索数が急上昇したルーラーシップが気の毒だったねwww


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