本題の前にドゥラメンテに鶴。うーん、秋競馬の楽しみが・・・
気持ちを切り替えて、本日の宝塚記念を考える。昨年の大もうけ再び。
まずファン投票1位の8枠15番ゴールドシップ
13年・14年に史上初の宝塚連覇。阪神の重賞7戦6勝2着1回の実績。
13年・14年と同じゲンの良い8枠を引き当てたうえ、
CM起用馬の04年タップダンスシチーと同じ15番。
このレース、この馬に求められるのは「やる気を出すこと」の一点に尽きる。
ただ、「平地GⅠ3連覇」の偉業は、祖父マックもできなかった難題。
今年もフェノーメノが春天3連覇への挑戦を目前に力尽きた。
ゴールドシップを阪神で倒す馬。それは常識知らずの型破りな一頭だろう。
それに当てはまるのは、状態次第だが、7枠14番トーホウジャッカル
思えば祖父マックの春天3連覇を阻んだのも、前年の菊花賞馬ライスシャワーだった。
ダービー開催週にデビューして、菊を制した「奇跡の馬」再びを期待する。
他に馬券に絡みそうな馬には4頭を挙げる。
牡馬混合レースで好走し、56キロという斤量に負けそうにない
6枠11番ヌーヴォレコルト 7枠13番ラキシスの牝馬2頭。
昨年2着の3枠5番カレンミロティック
昨年のダービー馬4枠7番ワンアンドオンリー
特に後者は、昨年のダービー馬が今年のダービー騎手を背に激走する姿を見たい。
ただ、この馬もドバイ帰りで現在の状態が気がかりだが・・・
14・15-5・7・11・13・14・15
馬単フォーメーション10通りに500円ずつ5千円
14・15-5・7・11・13・14・15-5・7・11・13・14・15
三連単フォーメーション40通りに200円ずつ8千円 総額1万3千円投資
1枠2番トーセンスターダムは1800までの馬と考える。
鳴尾記念を勝った8枠16番ラブリーデイは、今回は大外枠を嫌った。
- 女子W杯
なでしこ1対0豪州 日中の消耗戦を制してベスト4。
互いに足が止まりかけた終盤は、やはりセットプレーが怖いな。
- J1
浦和5対2新潟 浦和、無敗で1stを制す
FC東京3対2清水 武藤ラストマッチで白星。清水は最下位で1st終了
山形1対3G大阪 宇佐美、J1初めてのハット。山形は降格圏脱出ならず
「移籍を前提」と公式が明言した以上、帰ってこないと考えるべきだろう。
調べたところ、書類による一次選考はすでに終わり、
30日のアミノバイタル・フィールド(調布市)の二次選考を経て、
来月上旬に現地で最終選考をするスケジュールらしい。
ただ、これはアマ向けの日程かも。榊は「飛び級」ではないかな?
確かに今季は試合出場はおろか、ベンチ入りもできていなかったが、
率直に言って、季節外れの「15番病」の感が拭えない。
まあ、本田さんマネーがHFCに流れてくるように頑張れ。
一方で、ウインドーが開く直前に、前線の選手が移籍に動いたということは、
もしかして札幌はこのポジションの補強に動いているのかと勘繰りたくなる。