ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

19年ホークス回顧・下

2019年12月19日 | ホークス
E-1? いーわん? そんな大会は無かった
記憶からデリートしたので、武蔵も菅もノーゴールのままだ
よかったなあ進藤 また横一線からの競争だぞ。

さて本題。きょうは今季のソフトバンクの投手・野手を振り返る。

【投手部門】

昨季フル回転した森・加治屋・嘉弥真の救援トリオを心配した今季。
森(35S)も嘉弥真(19H)も54戦に登板し、救援陣の柱を務めたが、
加治屋は調子が上がらず、さらに、柊太もほぼリタイアという苦境に。
つくづく甲斐野を獲ってよかった 「外れ外れ1位」でよく獲れた。
先発陣は、昨季ゼロだった規定投球回数にエース千賀と
2年目のサブマリン高橋礼が到達。こちらも東浜のリタイアをよく埋めた。
これに15年ドラ1の高橋純平の一本立ちを合わせて考えると、
今季は投手陣の層の厚さに救われたシーズンだったと言える。
こうなると、16年ドラ1のジャスティスが気がかり。来季は結果が問われる。

【野手部門】

これまでのドラフト戦略が実ったと言える投手陣に比べて、
こちらはなかなか新戦力が台頭しなかった
ギータのリタイアや上林の不調が長引き、
内川やアトゥーオの衰えが明らかだったにもかかわらず、
内野・外野ともにレギュラー陣を脅かす選手が出てこなかった。
牧原の二塁定着韋駄天・周東のブレイクが数少ない収穫だが、
ともに打撃の向上が来季以降の課題として残る。
いつまでも「キューバしのぎ」ではいかん。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。