ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

日本ダービーの予想

2021年05月30日 | ギャンブル
そう言えば、昨季の開幕戦の前に

ネルシーニョ対ミシャは双方スコアレスがなく波乱の展開も多い

と記したことを失念していた。まあ、勝ててよかった。

そんな柏戦を振り返るのはあすに回して、
きょうは6週連続GⅠの第5弾・日本ダービーを予想する。

軸は「無敗の二冠馬」を目指す1枠1番エフフォーリア
昨年のコントレイルでも言及したが、
ダービーに挑む「無敗の皐月賞馬」の信頼度は高く、
過去6頭のうち5頭が「無敗の二冠馬」になった
その1頭のトウカイテイオーのダービーからちょうど30年。
ウマ娘テイオーの「中の人」がラジオNIKKEIのゲストというのも
「無敗の二冠馬」誕生のサインか。

「無敗の二冠牝馬」の夢が破れたソダシと異なり、血統の不安もない
<父エピファネイアは13年菊花賞&14年ジャパンCの勝ち馬
枠番も08年~10年に3年連続で勝ち馬を出しており、
最近では19年ロジャーバローズが勝った。
余談だが、エピファネイアは13年の皐月もダービーも2着。
それぞれの勝ち馬は、ロゴタイプが4枠7番 キズナが1枠1番
エフフォーリアは皐月もダービーも父を下した馬の枠番を射止め、
父が獲れなかったクラシック二冠にあとひとつ。なかなかの奇縁である。

一方で、ダービーと言えば、3年連続で勝ち馬になった
ディープ産駒も軽視できない。今年も6頭が出ている。
ディープの没年を考えると、これだけの頭数は今年が最後かも。
6頭のうち、皐月に出なかった4頭を絡める。

京都新聞杯を勝った2枠4番レッドジェネシス
毎日杯1・2着の5枠10番シャフリヤール 7枠13番グレートマジシャン
桜花賞2着の8枠16番サトノレイナス

以上の4頭に7枠14番タイトルホルダーを加える。
弥生賞を勝った皐月2着の馬を軽んじることなかれ。

3連複1-4・10・13・14・16の10通りに500円ずつ総額5千円

サトノレイナスは重賞未勝利&大外8枠と不安材料も多い。
だが、ウマ娘人気の今年のダービーで、
ウオッカに再び脚光を当てる挑戦に敬意を表して馬券に絡める。

他に不気味に思えるのが3枠5番ディープモンスター
枠番も鞍上も05年ダービーの父と同じ。
皐月7着からの制覇は18年ワグネリアン以来になるが、はたして。

  • ホークス
8対3で読売に連勝。2日連続で初回に2点のハンデをあげたが・・・
ギータ2戦連続の変態アーチ。甲斐もアトゥーオも一発。
極めつけは、久々のスタメン長谷川が3季ぶりの1試合2発。
本塁打5発で全得点をたたき出した。
  • 欧州CL
決勝は、チェルシー1対0マンC
「プレミア対決」は優勝クラブを4位が下す下克上に。
チェルシーの堅守は見応えがあった。
欧州選手権が近いので、デブライネの負傷が気がかり。
眼窩底骨折のような重傷じゃないことを祈る。