ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ルヴァン杯・鳥栖戦の展望

2021年05月05日 | コンサドーレ
きのう4日のJ1は、川崎3対2名古屋
首位川崎が2位名古屋にダブルを食らわせて勝ち点9差とした。
これでJ1単独2位の開幕14戦無敗。いったいどこが止めるのか。

というワケで、リーグ戦につなげるべく、
白星を積み上げてほしいルヴァン杯・鳥栖戦を語る。
グループAの残り2戦の今節はグループ突破もかかる。
現在の勝ち点状況は「鹿島10・札幌7・福岡4・鳥栖1」
これを踏まえ、まずは札幌の突破条件を語る。
  • 札幌勝ち→突破確定
  • 札幌引き分け→鹿島が福岡に負けなかったら突破
  • 札幌負け→鹿島が福岡に勝った場合は突破するケースも
なお、「他会場の経過をにらんで試合をフリーズさせる」は、
鹿島対福岡がドームより1時間遅い15時開始なので不可。
よって、あくまでも鳥栖からの勝ち点3奪取を貫いてもらいたい。

その鳥栖は、グループ突破が風前の灯火になっている。
1位抜けはすでに消え、2位抜けも今後2連勝を遂げたうえに
3月の札幌戦でつけられた得失点差4を埋めることが最低条件。
さらに、中2日の8日に控えるリーグ戦(広島戦@駅前)への
影響を最小限にとどめなくてはいけない。かなりしんどい状況だ。
前節の鹿島戦でスタメンを務めた中野嘉も契約上の理由で使えず、
2戦連続でU18の選手を起用せざるを得ないかも。

上位を走るリーグ戦とは顔ぶれが異なり、モチベの上げ方も難しい。
この相手をホームで迎え撃つ以上、負けは許されないと覚悟するべし。

  • ホークス
首位攻防3連戦の第2戦は、6対4で楽天を下して1ゲーム差に。
序盤で岸から5点を奪い、救援5投手のリレーで逃げ切った。
6回1イニングを投げた三番手・津森が今季初勝利をマーク。
  • 新日本福岡大会
レスリングどんたくの2日目。
メーンのIWGP世界戦は40分超の死闘の末に、
オスプレイがストームブレイカーで鷹木を下して初防衛。
29日の東京ドーム大会で対戦するオカダに改めて宣戦布告した。
一方で、出場選手がコロナ陽性と確認され、濃厚接触者も数人出たため、
この2日目は対戦カードの一部が変更された。
オカダも欠場 大事に至らないことを祈る。