ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

オークスの予想

2021年05月23日 | ギャンブル
本拠地勝利の喜びがエース負傷交代選手のやらかしで後味悪し。
そんな清水戦を振り返るのはあすに回して、
きょうは6週連続GⅠの第4弾・オークスを予想する。

まずは「無敗の桜の女王」6枠11番ソダシの取り捨てを考える。
プラス材料とマイナス材料はそれぞれ以下の通り。

【プラス材料】
  • 「桜を制した2歳女王」は信頼度高し<10年アパパネなど
  • 桜2着のサトノレイナスのダービー転向
  • 雨模様が続く府中界隈。パワーを要する馬場はクロフネ産駒向き
  • デイリースポーツが「危険な人気馬」に堂々の指名www
【マイナス材料】
  • 過去10年間で連対ゼロ&3着わずか1頭(11年捕鯨娘)の6枠入り
  • クロフネ産駒のGⅠ馬の「距離の壁」<2000以上の勝ち馬ゼロ
結論は「軸にはできないが無視もできない」
デイリー「危険な人気馬」となれば、なおさらである。
ちなみに、きのうの平安S@中京の指名はオーヴェルニュ
結果は父スマートファルコンを思わせる6馬身差のレコード勝ちwww
6枠11番の枠番も、ガッキーの誕生日の6月11日を重ねて
「逃げ恥婚のサイン」と考えている馬オタが多いようだ。

「逃げ恥婚」に絡めるならば、1枠1番ククナ8枠18番ステラリアも。
目立った逃げ馬が不在の今回だが、
どちらかが大逃げを打てば、逃げるは端だが【以下省略】
ネタはともかく、ククナは左回り3戦で掲示板を外しておらず、
クルミナル(15年3着)のリベンジもかかる。鞍上も伸び盛り。
ステラリアは15年ミッキークイーンや19年ラヴズオンリーユー
輩出した忘れな草賞の勝ち馬。軽視はできない。

以上の3頭に、桜の3・4着の2頭を絡める。
7枠13番ファインルージュ 4枠7番アカイトリノムスメ
特にアカイトリノムスメは七冠馬の父&五冠馬の母という血統も
さることながら、府中GⅠを連勝中の鞍上の勢いが怖い。

3連複1・7・11・13・18のBOX10通りに400円ずつ総額4千円

重賞3戦連続3着の5枠9番ユーバーレーベン
ジャストブロンズを決めそうで不気味だけどね・・・
ここまでは父ゴルシよりも父父ステゴの血が濃いような。

なお、ソダシの名前はサンスクリット語の「輝き」を
意味するが、似通った名前の馬がもう1頭いる。
3枠6番ウインアグライア(アグライア=輝きの女神)である。
ウインの馬には昨年のオークスで痛い目に遭ったので、
この2頭絡みのお遊び馬券も買うつもり。

  • ホークス
7対2でオリックスを下し、単独首位に返り咲き。
初回のギータの9号3ランで、試合を優位に進めた。
まあ、みんなが野球をしているのに、ひとりだけ
ゴルフをしているようなスイングの変態アーチだったがwww
序盤の援護で余裕を持てたか、先発のマルティネスは
7回無失点・9奪三振・5回まで被安打0という上々の投球。
四死球が少なく、現在の先発陣では最も安定感がある。