札幌連勝。ソフトバンク交流戦V。父の日に「ライダーTシャツ」のプレゼント。
良い日曜日だった。
10番が 連勝導く 切り札に バットマンから 転じてジョーカー
引いてブロックを固める北九州をなかなか崩せず、
ヘイスは「ちょっと無理めでもシュート撃つマン」と化すわ、
5月MVPの内村は見事なスパイクで神の座を狙うわ、
難しい前半になったが、折り返し直前に、ようやく中盤が攻撃に絡んだ。
宮澤の今季初得点は、4月のC大阪戦以来のMFの得点でもある。
ソンユンも好セーブを続けて無失点に貢献。
今季絶望となった杉山の分まで今後も奮闘を願う。
まあ、終了間際の福森イエローは謎ジャッジだったが、
個人的にもっと謎だったのが、1点を追う北九州のベンチの雰囲気。
ダニ兄&美濃部さんという多くのクラブを渡り歩いた指揮官コンビに、
妙に緊張感がなかったような・・・たまたまそんなシーンを抜かれただけ?
- J2
清水1対1千葉 札幌に都合よく・その1。「漁夫の利」の山口も7位浮上
東京V2対1京都 札幌に都合よく・その2。試合消化数が札幌と同じ京都が逆転負け
横浜FC1対2岐阜 カズの最年長ゴールは空砲。すべてラモスが悪い(言いがかり)
- J3
鹿児島0対0長野 注目の上位対決はスコアレスに終わる
盛岡1対1大分 最下位を相手にドロー。大分が首位再浮上を逃す
G大阪2対3栃木 撃ち合いを制した栃木、首位鹿児島に勝ち点で並ぶ2位浮上
- JFL
流経大3対0栃木 青森1対0大阪 沼津3対3びわこ 八戸1対1ロック
後期スタート。前期優勝を争った流経大と大阪の初戦は明暗を分けた。
前期3位の沼津、4位のロックはドロー発進。
- ホークス
8対4で阪神に連勝。13勝4敗1分けと、貯金9を作って交流戦V。
先発の武田は7回2失点で最多勝争いに食い下がる8勝目。
そして、城所が試合を決め、交流戦MVPを引き寄せる奇跡の満塁弾
15戦出場。53打数22安打。打率415。5本塁打。12打点。
俊足にして堅守の4割打者。ここぞの場面で2打席連続弾やグランドスラム。
これは、うん、アレだよ。ただのイチローだね(困惑)
- 新日本大阪大会
メーンのIWGP戦は、オカダがレインメーカー3連発で内藤に雪辱。
インタコンチ戦もエルガンがリベンジ。ケニオメは手錠まで使ったが勝てず。
NEVER戦も柴田が永田さんをPK葬でベルト再奪取。
防衛を遂げたシングル王者は、オスプレイ撃破のクッシーのみ。
タッグ戦線も荒れ模様で、兄弟コンビ対決となったIWGPタッグ戦は
トンガ兄弟からブリスコ兄弟がベルト奪取。
ジュニア・タッグ4WAY戦もヤングバックスが王座に返り咲き。