きのう24日は4号の誕生日。また、都立高入試のため、24日から3号が3連休。
東京を離れ、とある場所で誕生祝いのパーティをしてきたが、それは後日に改めて。
ルーキーイヤーのキャンプの時に、君がお風呂場で抱っこしてくれた赤ん坊が
4月から中学生になるよ、上里カズ君(感慨)
というわけで、きょうは戦力分析の番外編として、北辺のJクラブを語る。
【札幌】
監督:イビツァ・バルバリッチ(続投)
主なOUT
GKイ(湘南)DF日高(富山)松本(町田)
上原(熊本)奈良(F東京レ)内山(ホウガンUレ)
FW横野(福島)工藤(相模原レ)
主なIN
GKク(C大阪)DF福森(川崎レ)前貴(富山フ)
MF稲本(川崎)ニウド(アバイー・レ)イルファン(甲府)
古田(讃岐フ)堀米(福島フ)神田(相模原フ)FWナザリト(岐阜)
主な新人:DF進藤(札幌U18)
小野に稲本を加えた話題性と、都倉にナザリトを加えた攻撃陣は脅威。
ただ、奈良が抜けた守備陣に不安を抱える・・・といったあたりが客観的な評価か。
今季補強した選手の顔ぶれを見て思い出したのが、懐かしの97年。
ナザリトやニウドを加えて、センターラインの強化を狙う意図が、
バルデス-マラドーナ-ペレイラ-ディドの多国籍軍と重なった。
だから、3・6・1よりも、オールドスタイルの3・5・2が面白いと思うが、いかに。
とりあえず、ガングリオン摘出のスナはあせらず養生してくれ