ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

J2戦力分析/番外編・札幌

2015年02月25日 | サッカー

きのう24日は4号の誕生日。また、都立高入試のため、24日から3号が3連休。

東京を離れ、とある場所で誕生祝いのパーティをしてきたが、それは後日に改めて。

ルーキーイヤーのキャンプの時に、君がお風呂場で抱っこしてくれた赤ん坊が

4月から中学生になるよ、上里カズ君(感慨)

というわけで、きょうは戦力分析の番外編として、北辺のJクラブを語る。

【札幌】

監督:イビツァ・バルバリッチ(続投)

主なOUT

GKイ(湘南)DF日高(富山)松本(町田)

上原(熊本)奈良(F東京レ)内山(ホウガンUレ)

FW横野(福島)工藤(相模原レ)

主なIN

GKク(C大阪)DF福森(川崎レ)前貴(富山フ)

MF稲本(川崎)ニウド(アバイー・レ)イルファン(甲府)

古田(讃岐フ)堀米(福島フ)神田(相模原フ)FWナザリト(岐阜)

主な新人:DF進藤(札幌U18)

小野に稲本を加えた話題性と、都倉にナザリトを加えた攻撃陣は脅威。

ただ、奈良が抜けた守備陣に不安を抱える・・・といったあたりが客観的な評価か。

今季補強した選手の顔ぶれを見て思い出したのが、懐かしの97年。

ナザリトやニウドを加えて、センターラインの強化を狙う意図が、

バルデス-マラドーナ-ペレイラ-ディドの多国籍軍と重なった。

だから、3・6・1よりも、オールドスタイルの3・5・2が面白いと思うが、いかに。

とりあえず、ガングリオン摘出のスナはあせらず養生してくれ