プロ野球ファンに、津田恒美と藤井将雄は反則に等しい。絶対に涙腺決壊する(独り言)。
競馬ファンへのサイレンススズカとライスシャワーに等しいかも。
さて戦力分析の第16弾は、優勝候補の筆頭にも挙げられるミナミのこのクラブ。
【C大阪/6月1日19時・札幌ドーム】
監督:アウトゥオリ(新任)
主なOUT
GKク(札幌)DF新井場(引退)小谷(相模原レ)
MFキム(城南フ)平野(アーミーU・レ)FW杉本(川崎)南野(ザルツブルグ)
主なIN
DF茂庭(バンコク・グラス)椋原(F東京)中澤(川崎レ)
MF橋本(神戸)関口(浦和)小暮(徳島フ)
パウロ・フェリペ(アトレチコ・パラナエンセ・レ)FW玉田(名古屋)
主な新人:DF池田(三菱養和)MF米沢(神戸U18)C大阪U18から5人昇格
前線2人が移籍したものの、思ったよりも戦力をズタズタにされなかった印象。
ただ、選手一人一人を見ると、真っ先に残留を決めたモノ、最後まで移籍を模索したモノ、
現在も移籍先を探しているモノと、今季に向けた温度差を感じないでもない。
J2で確実に勝ち進めるかと問われたら、正直、クエスチョンだ(by田中隼磨)
そして、思い出してほしいのは、過去J2にいた通算4季、ここは一度も優勝したことがない
まあ、J1のブービーで落ちたクラブは、昨季も今の時期は威勢も前評判も良かったからね。
「オマエがあっさり東京へ移籍していれば、奈良を奪われずに済んだ」という私怨もあって、
絶対に負けたくない相手の一つである。
- 4月の金沢戦
試合会場が決定&開始時刻が変更。会場が金沢市内に決まってひと安心。
だが、試合開始が19時半って・・・北陸新幹線を使っても日帰りできねえorz
帰路は新宿への深夜バスという手もあるが、4月29日の金沢発の深夜バスは、
7人が亡くなった3年前の関越道の惨劇を思い出すので、あまり利用したくない・・・