今年の漢字は「輪」に決定。スマホで読んだ時に「輸」と間違えた<恥
ワタシの今年の漢字は「甘」 札幌もホークスもシーズン終盤の詰めが甘かった・・・
札幌は「最終節で劇的に昇格PO進出」の甘い夢が砕け散って8位終了。
ホークスは「どうしても西武に勝ってしまう」という甘い考えが災いし、所沢2連敗でBクラス。
一方で、北の石屋「TSUMUGI」から南の宮崎産マンゴーまで、ワタシや2号の友人の
おかげで、津々浦々のスイーツを楽しめた一年でもあった。改めて感謝申し上げる。
もうひとつ、「甘」を選んだ理由があるが、コレは年末恒例の十大ニュースでふれる。
さて、今季の札幌を振り返る最終回は、甘さからの脱却を図って、
「黒星を減らす」「苦手を作らない」ため、来季は何をすべきかを考える。
・・・と言っても、答えはとっくに出ている。攻守両面のレベルUPあるのみ
金山獲得もそのための一手だろうし、上里&深井を欠く中盤の整備に
「ボランチができるアタッカー」を探しているのも、そのための動きとみる。
一方で、攻撃力UP、得点を増やす手立てにも注目している。
今季のJ2は、18クラブで計27人の2けた得点選手が生まれた。
首位G大阪から7位松本までをみると、5クラブが2けた得点選手を2人抱えていた
<なお、千葉はケンペスのみだが、1人で22得点と2人分の働き
札幌は内村が17得点と奮闘したが、もう1人いてくれたらとも思う。
内村にはむろん来季も頑張ってほしいが、腰に爆弾を抱えていることもあって、
札幌に移籍した2010年以来、往年の杉内を思わせる隔年エースぶりを見せており、
過度の期待は禁物とも考えている。
加えて、チーム得点2位の岡本が移籍し、同4位タイの三上が放出された。
2人合わせて10得点の穴をどのように埋めるのか?
現有戦力の成長を図るか、前線の補強に踏み切るか、いずれを採るか注視している。
- U18代表
こちらの合宿には阿波加が招集された。代表常連の内山が呼ばれなかったのは、
日程がJユース杯と重なるためかな? 広島も川崎も神戸も呼ばれていないし