ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

交流戦折り返し

2013年05月30日 | 野球

本題の前にジョワドヴィーヴルに菊。「生きる喜び」の名前の馬が突然の最期。

宝塚記念の中間投票でも12位と人気だっただけに、ファンの落胆は察するに余りある。

何よりも、この良血を後世に残せなかったのは本当に残念だ。

これでヴィクトリアMに出走した2頭が天に召され、1頭が引退を余儀なくされた。

安田記念に出走予定の勝ち馬ヴィルシーナの無事を切に祈る。

さて本日は、セ・パ12球団がひと通り対戦を終えた時点のQS達成をまとめる。

まずは交流戦のみの戦績の上位順に。

  1. 楽天 8/12(666)
  2. ロッテ 4/12(333)
  3. オリックス 6/12(500)
  4. ソフトバンク 4/12(333)
  5. 西武 6/12(500)
  6. 日本ハム 5/11(454) 

楽天は白星も8個。先発陣、特に不調だ不調だと言われながらも、

きっちり責任回数をこなしているマー君の力投に応えている。

楽天以外の5球団がいまひとつに見えるが、これはセの主催試合を交えていることと

無関係ではあるまい<序盤・中盤の得点機で先発投手に代打を出すケースがあるため

なお、交流戦は現在、1~4位をパが独占し、西武とハムも五分の星で6、7位につける。

一方のセは、5位の広島(6勝5敗)を除く5球団が借金をこしらえた。

ここまでは「実力のパ」再びとなっている。

続いてはリーグ戦の順位別に。

  1. ロッテ 26/48(541)
  2. 楽天 26/47(553)
  3. 西武 30/49(612)
  4. ソフトバンク 22/49(448)
  5. オリックス 25/47(531)
  6. 日本ハム 18/47(382)

涌井の不調や牧田のアクシデントを乗り越えて、西武が30戦に届いた。

一方で、ハムはいまだ20戦に手が届かず。


  • ホークス

2戦連続のドームランのおかげで3連勝&待望の貯金。

長谷川の初回3ランが効いて、読売に競り勝てた。

本来、逆方向への打球がスタンドに届くような打者じゃないのだが・・・

まさか「しんのすけ本塁打不敗神話」をホークスが止めるとは。それとは別に、寺原の腰が心配だ

  • J1

広島0対0柏 浦和1対1仙台 ACL組が勝ち点1を分け合い、浦和が2位浮上。