ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

またもホーム連敗

2013年05月04日 | コンサドーレ

本日が誕生日のドーレくんさんにも、ハンマープライス・チケットの落札者にも

悔しいウノゼロ負けとなった。内容は悪くなかっただけに、ノーゴールという結果が残念。

ヒキチぎれ 連敗もたらす 負の連鎖 京の無念を 胸にとどめて

勝てなかったが、リーグ戦デビューおめ<曳地 そして阿波加に鶴

それにしても、スタメンに本州出身者がわずか1人、控えを含めても2人とは凄まじい。

「和製ビルバオ」と呼ばれる日も近いな。

終盤はスナマコ以外の日本人9人すべて北海道・沖縄出身者になったからねえ。

辺境の兵を集めたクラブが「王城の地のクラブ」を撃破したら痛快だったが。


  • J1

大分0対2大宮 大宮は20戦無敗&6連勝。大分は開幕9戦未勝利で昨季の札幌越え

鳥栖2対3FC東京 その大分と次節に対戦する鳥栖も6戦未勝利

川崎2対1名古屋 終盤に追いつかれた川崎を救ったのは、山本真希の今季初得点

  • J2

栃木1対0岡山 開幕11戦無敗の岡山、ついに黒星

長崎1対0北九州 「バトル・オブ・九州」を制して、長崎が9戦無敗

東京V1対3横浜FC ヤス×カズの兄弟対決は、弟のクラブに軍配

  • ホークス

2戦連続で満塁弾を浴びながら、西武3タテ&5連勝に成功。

どんたくの日に、二度追いつかれて二度突き放すというお祭り試合に。

ただ、先発の攝津に勝ち星が付かなかったことと、「満塁無失点」の神通力を

森福が失ったことが残念だ。ところで、殊勲のサヨナラ安打の長谷川が他の選手に

アタマをビシバシ叩かれていたが、この人、開幕前に頭蓋骨骨折したのだけど(汗)

  • 新日本福岡大会

メーンのIWGP戦は、オカダが秘策の「ゴッチ式ツームストン」を披露。

みのるを下して初防衛を遂げた。6月22日の大阪大会の挑戦者は真壁が名乗り。

インタコンチ戦は中邑が、NEVER戦は田中がそろって防衛。

後藤×柴田の「同級生対決」は両者KOで決着は持ち越し。

IWGPタッグ4WAY戦は天コジが中西・ストロングマン組を下して王座奪還。

勝敗に絡んでいないKESとの再戦は必至だろう。

IWGPジュニアタッグ戦もロメロ・コズロフ組が返り咲きに成功した。

また、この大会を通じて、いろいろな動きがあった。

負傷欠場中の内藤が6月22日の大阪大会で復帰戦。

デヴィット&ファレの2人に、アンダーソン、タマ・トンガの両外国人が合流。

そして、今年のベスト・オブ・スーパーJrの出場18選手が発表に。

注目はドラゲーから参戦するリコシェ<昨年のPACに劣らぬインパクトの予感