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ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

スプリンターズSほかの予想

2023年10月01日 | ギャンブル
きのうの柏戦を振り返ると罵詈雑言の嵐になるので、
例によって、きょうも競馬の、それも3レースの予想に走る。
  • スプリンターズS(中山1200・15時40分発走)
昨年は8番人気の1枠2番ジャンダルムが制したが、
ペースをつくったのは隣の最内の1枠1番テイエムスパーダだった。
そのテイエムスパーダは今年も1枠2番
この馬にペースをつくらせて、近くの有力馬が勝つ展開が今年もありそうな。

よって、キーンランドCを勝った1枠1番ナムラクレアを軸に据えて、
昨年2着の5番ウインマーベルとソダシ全妹の6番ママコチャ3枠2頭
セントウルS2着の9番アグリ10番マッドクール5枠2頭
そして21年の勝ち馬2枠3番ピクシーナイト
重賞6勝の4枠8番メイケイエールの実績馬2頭を絡める。

馬連1-3・5・6・8・9・10の流し6通りに500円ずつ総額3千円

内枠重視の一方で、マッドクールは同じ中山1200の
4月の春雷Sを勝った時と同じ枠番に入ったことが気になって拾った。
なお2戦連続で最外の枠番に入った8枠16番モズメイメイは、
葵Sのような超絶ロケットスタートを再現できない限りは厳しいとみる。
過去3戦3勝のユタカが鞍上に戻ったのはプラスだが・・・
  • ダービーGP(盛岡ダート2000・18時15分発走)
36回目の今年で幕を閉じる地方3歳馬の交流競走だが、
中央馬を蹴散らした無敗の南関三冠馬7枠7番ミックファイア
米GⅠサンタアニタダービーでハナ差2着の6枠6番マンダリンヒーロー
4連勝中の道営三冠馬1枠1番ベルピットが参戦。
7頭立てながらラストレースにふさわしい顔ぶれがそろった。

3連複6&7の2頭を軸に総流し5通りに200円ずつ総額1千円
  • 凱旋門賞(ロンシャン2400・23時05分発走)
ルメール鞍上の9番スルーセブンシーズ(ゲート5番)は少額の応援馬券にとどめ、
以下の5頭の馬連BOX10通りに200円ずつ総額2千円

10番フリーウインド(デットーリ鞍上・ゲート3番)
11番ミスターハリウッド(ムルザバエフ鞍上・ゲート10番)
13番エースインパクト(デムーロ弟鞍上・ゲート8番)
14番ファンタスティックムーン(ピーヒュレク鞍上・ゲート12番)
15番コンティニュアス(ムーア鞍上・ゲート7番)

日本でもおなじみの騎手のヤネ買いに走った。
無敗の仏ダービー馬エースインパクトや
父ハーツクライ&名門オブライエン厩舎のコンティニュアスは馬も気になる。
ピーヒュレクは他の4人より日本での知名度は低いが、
親日家で知られたドイツの先輩ミナリク騎手の日本製の鞍を受け継ぎ、
21年にトルカータータッソで凱旋門賞を制したエピソードの持ち主。
今月初めに亡くなった先輩に捧げる好騎乗があるやも。

  • ホークス
ホーム変則5連戦の第2戦は、日本ハムに3対2のサヨナラ勝ち。
1点を追う9回に、ギータが21号同点ソロ&アキラが5号決勝弾。
今季25回目の「正義執行」を阻止する劇的な白星を挙げた。
なお3位楽天も4位ロッテもそろって勝ち、5位西武はBクラスが確定した。

令和初の中山参り

2023年09月27日 | ギャンブル

プレミア東の観戦のついでに足を運んだ18年12月以来4年9カ月ぶり。
GⅠ馬3頭が出走するGⅡオールカマーとフリーパスの日(入場料無料)が
重なったので、さる24日は久々に中山競馬場に足を運んできた。
私用があった4号を除き、おウマさん大好きの2号と3号が同行した。


JR船橋法典駅からの地下歩道に並ぶ歴代の皐月賞馬のパネル。
「ウマ娘」になじんだ眼で見ると、モデル馬のかっこよさが新鮮に映る。
なおオールカマー当日とあって、場内を行き交う人々の中には
ツインターボ(93年勝ち馬)のウマ娘版の勝負服をあしらったパーカー姿の男性も。
ワタシより早く気づいた3号もさすが現役トレーナーである。


10月には少し早いが、場内のグッズ売り場はすでにハロウィーン・モード。


遅いランチの競馬場グルメは、過去にいろいろな競馬番組が紹介した
「鳥千」のフライドチキン(骨なし)をチョイス。
フライドチキンというよりは大きなチキンカツの印象。
ただ、バゲット2切れとポテトが付いて600円はまあまあリーズナブル。
各種のキャッシュレス会計がOKという点もありがたかった。

腹ごしらえの後、3号はパドックで写真撮影に専念。
オールカマーの出走馬ではハヤヤッコにひかれたらしい。
二刀流の白毛一族(ソダシのいとこ)とはお目が高い。
ワタシは馬券を買ったうえで、2号とゴール板前に陣取った。
なお近くのスタンド席にぺこぱの2人&あの嬢がいた。
何かの撮影があったのかな。
また、ゴール板近くにたむろして、スマホを眺めていた一群が
「(佐々木)朗希が先発回避だってよ!」と突然語り出して驚いた。
タカキチ夫婦にはありがたい情報だったが・・・
中山から幕張のナイターにハシゴする予定だったのかな。

そんなこんなのうちに、阪神メーンのGⅡ神戸新聞杯が出走。
場内の大型ビジョンでサトノグランツの重賞2勝目を見届けた。
ソールオリエンスサトノグランツの顔合わせを念頭に、
「これで菊花賞はキタサト対決が見られるぞ」と話していた人がいたが、
おそらくウマ娘オタだろう<来月4日からキタサト主役のアニメ第3期が放映

ウマ娘を抜きにしても、種牡馬サトノダイヤモンドにとって、この1勝は価値がある。
すでにイクイノックスソールオリエンスといったGⅠ馬を出して、
今年度は242頭に種付けしたキタサンブラックとは対照的に、
今年度のサトノダイヤモンドの種付けは58頭と寂しい頭数に終わった。
この1勝は再評価のきっかけになるかも。父親孝行のGⅡ勝ちと言える。

なお馬券orz うーん、3着のファントムシーフがもう少し逃げ粘れて
いたら・・・「マックの孫」ナイトインロンドンの11着も残念だった。

そして、いよいよオールカマーの発走。
まずタイトルホルダーの愛されぶりに驚いた。
スタートでハナに立っただけで歓声と拍手。
やはり逃げ馬がGⅠを勝つと、脳が焼かれるファンが生まれるなあ。


しかし、勝ったのはローシャムパーク(13番)
タイトルホルダーを差して2着に下し、ガイアフォース(7番)や
ジェラルディーナ(6番)の追い上げをかわしてのけた。
タイトルホルダー鞍上の横山和生は、前週の弟・武史に続いて、
「中山2200でGⅠ馬の格好はつけた」結果になった。
復活の兆しも、秋のGⅠ戦線(特に府中コース)への不安も、ともに見えたと言える。


表彰式を前に、勝ち馬とルメール騎手(右から2番目)が関係者と記念撮影。
このコンビは、前走のGⅢ函館記念を含めて6戦4勝2着・3着各1回の戦績を誇る。
ただ、次走を秋のGⅠ戦線に定めた場合、秋天にせよJCにせよ、
ルメールはイクイノックスの騎乗確定なので、代役騎手の問題が持ち上がる。
ローシャムパークスターズオンアース(次走は秋天予定)も陣営は大変だよねえ。
武豊をドウデュースに奪われるジャックドールの陣営も・・・


17センチの身長差も手伝って、貫禄十分の馬主にしか見えない
表彰式プレゼンターの工藤阿須加(2号撮影)。
最近は農業にも従事しているとか。馬主よりも生産者向きかも。
競走馬を育てて、パパと縁が深いタカの9番に買ってもらいなさいwww

週末のギャンブル~JRA編

2023年09月24日 | ギャンブル
次節の陣容崩壊と引き換えに勝ち点1を得た名古屋戦を振り返るのは
あすに回し、きょう開催の東西GⅡを予想する。なおワタシのtotoもすでに崩壊した
  • オールカマー(中山2200)
出走15頭のうち重賞馬が11頭。さらに3頭が国内外のGⅠ馬という
豪華な顔ぶれ。特に以下の6頭が気になった<☆はGⅠ勝利数
  • 2枠2番タイトルホルダー☆☆☆:22年・23年日経賞V2
  • 2枠3番アサマノイタズラ:21年セントライト記念V
  • 4枠6番ジェラルディーナ☆:22年オールカマーV
  • 4枠7番ガイアフォース:22年セントライト記念V
  • 6枠11番ノースブリッジ:23年AJCCV
  • 8枠15番ウインマリリン☆:21年日経賞・オールカマーV
「我こそは中山巧者」を自負するツワモノたちによる
「キング・オブ・ナカヤマ」決定戦の様相を呈している。
よしだみほさんの漫画ならば、実況解説はマツリダゴッホだろう<07年からV3

ワタシが本命視するのは、横山和生鞍上のタイトルホルダー
上記の日経賞V2以外にも21年弥生賞Vなど中山の戦績はピカイチ。
さらに、21年菊や22年宝塚など非根幹距離も得意としている。
春天はまさかの競走中止。鞍上も8月の札幌競馬場のパドックで落馬負傷。
人馬そろっての復活を祈る。今年の日経賞と同じ枠番に入ったのは吉兆かも。
なお表彰式のプレゼンターは俳優の工藤阿須加とか。
「トップアスリート二世」が並ぶツーショットなるか。

そして、タイホ&和生を本命視するならば、
典弘パパが乗る3枠4番マテンロウレオが不気味に映る。
この9月は、札幌2歳S(セットアップ&パワーホール)や
紫苑S(モリアーナ&ヒップホップソウル)で武史との重賞ワン・ツーを決めた。
和生を含めた「二度あることはサンドピアリス」を警戒する。

また、近年の牝馬の好走も見逃せない。上記の牝馬2頭以外にも
15年にはショウナンパンドラが、17年にはルージュバックが制した。
今年は連覇を狙うジェラルディーナを馬券に絡める。

以上の4頭に、中距離戦線に戻ってきたガイアフォース
7月の函館記念で重賞初勝利を遂げて上り調子にある
7枠13番ローシャムパークも押さえておく。

馬連2・4・6・7・13のBOX10通りに300円ずつ総額3千円

ウインマリリンは今回、過去最重量の斤量57キロと最外の枠番が響くとみる。
  • 神戸新聞杯(阪神2400)
4年ぶりの阪神開催だが、中京開催の3年間を含めて
過去10年の勝ち馬のうち、実に9頭がダービーから直行した。
さらに8頭がダービー掲示板の馬だった(うちダービー馬4頭)。
ゆえに今年の本命は3着だった8枠13番ハーツコンチェルトになる。
最外の枠番とはいえ13頭立てならば、あまり割り引く必要もあるまい。

ただ、皐月・ダービー9着だったジャスティンパレス
昨年のこのレースVをきっかけに、今年の春天を勝つまで出世した例も
あるので、ダービー掲示板外からも以下の3頭をチョイス。

8着の5枠7番ファントムシーフ 11着の3枠3番サトノグランツ
ドベの2枠2番ショウナンバシット

7着のシーズンリッチを切ったのは距離の不安。
その一方で、二ケタ着順の2頭を拾ったのは阪神との相性の良さから
サトノグランツは3戦2勝。ショウナンバシットは4戦3勝3着1回
特にサトノグランツには父サトノダイヤモンドとの父子Vを期待している。

ダービー未出走組で注目しているのは、
2400・2600を3連勝中の7枠10番ナイトインロンドン
中長距離の戦績もさることながら「母父メジロマックイーン」の血統。
先のセントライト記念を「母父トウカイテイオー」レーベンスティール
制して話題になったが、もしもテイオーとマックの孫が令和の時代に
淀の3000で激突となれば、ウマ娘2期でも焦点になった「92年TM対決」
記憶を持つ馬オタが30年以上の時を経て盛り上がることは間違いない。

馬連2・3・7・10・13のBOX10通りに300円ずつ総額3千円

4枠4番ロードデルレイが4連勝を飾ったら泣いて諦める。

  • ホークス
オリックスに1対6で敗れて借金生活再び。
消化試合の相手に3イニング連続で満塁機をつくられたあげくに5失点と
投手陣がふるわず。打線も初回の今宮の9号ソロのみに終わった。
なお2位ロッテは西武に競り負けたが、4位楽天が日本ハムを下し、
残り10戦あまりで2位~4位が2ゲーム差にひしめく地獄絵図になった。

週末のギャンブル~toto編

2023年09月22日 | ギャンブル
欧州カンファレンスリーグ:ディナモ・ザグレブ5対1アスタナ
欧州CL予選でも対戦したアスタナに再び圧勝。
ネコタクは負傷が癒えずにこの試合もベンチ外。
なおライバルのスピキッチも負傷で数戦お休みする模様。
先に戦線に戻るのは、はたして。

さて本題。3200万円超の繰り越し金が出た週末のノーマルtotoを予想する。
  • 新潟対横浜FC 2 札幌に都合よく・その1 ヨモさんがんばれ
  • FC東京対鳥栖 102 予想放棄・その1
  • 名古屋対札幌 2 問答無用
  • 柏対福岡 1 これだけ負傷離脱が続いては・・・<福岡
  • 京都対広島 2 札幌に都合よく・その2
  • 神戸対C大阪 2 その方が面白い・その1
  • 鹿島対横浜M 1 ACL仁川戦のダメージは大きそうな<横浜M
  • 湘南対川崎 1 マレーシア帰りの川崎に国立でひと泡<湘南
  • G大阪対浦和 1 武漢帰りの浦和に5月の雪辱の好機<ガンバ
  • 秋田対山形 2 東北隣県対決。山形は秋田に4勝1分け
  • いわき対金沢 2 その方が面白い・その2
  • 岡山対磐田 102 予想放棄・その2
  • 徳島対大宮 1 素直に順位通りに
トリプル2口の総額900円投資
最下位湘南に不覚をとったあげく、荒野出場停止&馬場ドナドナの
「札幌勝ち」を選ぶ以上、1千円未満の投資で高配当狙いに走る。
J1は、鹿島とC大阪が参戦して混沌とする優勝争いと、
ボトム3がすべて勝って混沌とする残留争いを妄想した。
なお4戦未勝利のFC東京と7戦未勝利の鳥栖のカードは予想放棄
J2は、昇格争い・PO争い・残留争いが切実なクラブを優位とした。
よって岡山と磐田のカードは予想放棄。ただし最下位大宮は先の熊本戦の黒星で半死半生とみなした

  • ホークス
ロッテを4対2で下して借金返済。その2位ロッテとは1ゲーム差に。
1点を先制された初回に無死一、二塁の好機をつくると、
ギータの右前打と近藤の23号3ランで一挙4点。
先発の有原も7回2失点の粘投で二ケタ勝利にリーチをかけた。
あす23日の試合結果次第では、ロッテとソフトバンクが24日から
今季最後の直接対決となる幕張2連戦にゲーム差なしで臨む可能性がある。

東西重賞の予想

2023年09月17日 | ギャンブル
最下位相手の不安が的中し、全国中継で赤っ恥をかいた湘南戦の悪夢を
愚痴るのはあすに回し、本日はきょうあすの東西トライアルGⅡを予想する。
  • ローズS(17日・阪神1800)
ユリーシャとかリサリサとかアニオタを刺激する名前が並ぶが、
まずは最近10年間で7頭が勝った「オークスからの直行組」を重視。
オークス4着から直行した4枠7番ラヴェル
「二冠牝馬リバティアイランドに唯一勝った馬」と注目を集めるが、
昨年Vのアートハウスが7着だったことを考えると、
8着の1枠2番ソーダズリングまでは手を出しておきたい。
過去6勝を挙げたユタカが乗るし。

鞍上の実績と言えば、最近5年間で3勝を挙げた川田が光るが、
うち2勝が昨年までの中京2000で挙げたもの。
阪神1800に戻った今年は、阪神開催の2010年代に
2勝ずつを挙げたルメールと池添の騎乗馬を選んだ。

3枠5番ブレイディヴェーグ 8枠16番トリオンファルマン

以上の4頭に、小倉1800の前走を逃げ切り、
鞍上に雷神モレイラを迎えた7枠14番コンクシェルを絡める。

馬連2・5・7・14・16のBOX10通りに300円ずつ総額3千円

最低人気のトリオンファルマンが馬券に絡めば美味しいがはたして。

なお、上記の7枠13番リサリサの元ネタは波紋使いではなくバラの品種
レース名がレース名だし、昨年3着のエグランタインの記憶も新しいが、
過去に1200と1400しか走っておらず、1800はおろかマイルも未経験。
さすがに距離延長がこたえるのではないかとみる。
  • セントライト記念(18日・中山2200)
「菊の前哨戦」としては神戸新聞杯に押され気味だったこのレースだが、
21年タイトルホルダー・昨年アスクビクターモアと、近年は2年連続で
菊花賞馬が輩出し、復権の兆しが出てきた。今年も菊の有力候補が出走する。

8枠14番ソールオリエンス

すでに京成杯・皐月賞を制しており「中山の適性」は申し分ない。
鞍上も「若き中山巧者」横山武史。15年にこのレースから菊を制した
キタサンブラックとの父子Vを期待して軸に据える。

ウマ娘オタは5枠8番ウイニングライブが気になるところだが、
それ以上に気になるのが3枠4番レーベンスティール
令和の時代に「母父トウカイテイオー」の希少な血統。
デビュー戦はソールオリエンスの2着に敗れたが、その後の4戦もすべて馬券圏。
重賞初挑戦の前走ラジオNIKKEI杯@福島も上がり最速のハナ差3着と好走した。
父リアルスティールはキタサンブラックと同じ15年クラシック世代で、
この年のスプリングSや菊花賞はキタサンとのワン・ツーを飾った。
お互いの父がしのぎを削った中山で再戦とは胸熱の展開である。
よしだみほ「馬なり1ハロン劇場」任俠シリーズの「黒」「鉄」が懐かしい

となれば、15年クラシック世代最強のドゥラメンテ産駒も買いたい。
中山2000のホープフルSを勝った3枠5番ドゥラエレーデ
ダービーの落馬から迷走気味だが、
母父オルフェから継いだ中山に強い「ステゴの血」に期待する。

そして「中山の重賞に出たら無条件で買う」8枠15番グリューネグリーン
ホープフルS・弥生賞・皐月賞とここまでの中山重賞は
散々な着順のうえ、最外の枠番に入ってしまったが、
亡き兄ヴェルデグリーンの主戦だった「中山巧者」田辺が待望の騎乗。
21年に9番人気アサマノイタズラを勝たせた手腕に期待する。

ダービーから直行した2頭を買ったので、残る1頭の4枠6番シャザーンも。
中山3戦2勝2着1回で、その2着がキタサンの17年有馬だった
クイーンズリングの血が覚醒するか。出てこいシャザーン
さらに、鞍上ルメールの3戦すべて馬券圏の1枠1番キングスレインも絡める。

馬連14-1・4・5・6・15の流し5通りに600円ずつ総額3千円

逃げて3連勝を遂げた6枠10番ウィズユアドリームだが、
この顔ぶれを相手に逃げ切るのは難しいとみる。

  • ホークス
日本ハムに1対3のサヨナラ負け。ロッテ・楽天が勝った日に痛い黒星。
アキラ・今宮・三森・嘉弥真が体調不良でまとめて離脱した苦境に、
万波が先頭打者弾の21号ソロ&サヨナラ弾の22号2ランの追い打ち
麻雀に例えると「ダブリーハイテイツモ」の凶事なので、
万波にはお祓いを薦める(八つ当たり)。黒星のみならず、
近藤・ギータが本塁打数でまとめて抜かれるとは。こちらも悪夢となった。