虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

わが子を思う親心

2021-09-25 | 塾長日記
上野塾の親心バナーに刻んでいる「宝者」と言う言葉は、
教え子の親御さんからのお返事用紙に書いてあった言葉。
私も子を持つ親として、
親が子を思う本来の気持ちを綴りました。
それがこのバナーです。



以前は関校の玄関に掲げていました。
多くの方の目に止まったことと思います。
今は、上野塾が生まれた第一教室の玄関で、
地元の子どもたちをお迎えしています。

教室の中は、歴代の塾生さん木札がびっしりと歴史を刻んでくれています。
芥見校からこちらに移した札もあります。
この空間には、16年の重みが宿っています。





木札の色が時間経過を醸し出しています。
いい色をしています。
今年書いた木札は初々しいですね。
上野塾はこんな歴史を大切にする学び舎です。

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