虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

教え子からの電話

2022-03-31 | 塾長日記
嬉しいね。
教え子からの電話は。

将来は体育の先生になりたいという夢を持っている。
いいな、夢を持つことは。

そして教え子はこんなことを言った。
「塾長、俺、年末のサスケに出たいんです」と。
いい夢だ。
挑戦できるように努力してみなさい。

そこでこんなことを添えた。
「あのな、これからお前は色々な分岐点に立つ。
その時その時に、何を基準に道を選んだらいいかをアドバイスするよ。
右の道か、左の道かを見定める時、
楽(らく)な道ではなく、楽(たの)しい道かで判断するとうまくいくよ。
楽(たの)しさが感じられないならば、本気になれないよ」と。

今度は顔を見て話をすることを約束して電話を切った。


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