カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



結局、ギブスになりましたなり〜







午後からに付き添いを頼んで、主治医からの紹介状や資料を持って基幹病院に行ってきました。
それほど待たされるに診察室に入ったんですけどー。
結論から言うと、私が一番嫌いなタイプの医者でした。
「捻挫はギブスで治すのが最善の治療!それ以外ない」
「手術すれば何でも治ると思ったら大間違い」
と一方的に捲し立てる。
ちょ、ちょっと待ってよ。
話を遮って、「まず話を聞いて下さい!」
なんで患者の話を聞けんかなぁ。
この藪医者がぁぁ〜。
「何も手術をどうしてもしたいと言っていません。主治医に提案されたので、選択肢の一つとしてお話を聞きに来ただけです」
医者「主治医は僕の手下なんだ。なんで(この程度のことに)手術なんて勧めるんだ。僕以上に詳しい者はいないんだ。(主治医に)お灸を据えなきゃいかんな」
↑手下って!?主治医の夫は、あんたの先輩のはずやけど?
お前、何言うてんねん。
あんたらの世界の上下関係なんか知らんし、あんたがどんだけの名医かも私は知らん。
ギブスが一番の選択なら、別に不満はないねん。
せやけど、どちらもメリットデメリットを説明すんのが医者ちゃうんかい!
「主治医を叱らないで下さい。彼女とは信頼関係もあります。あなた方のややっこしい世界の中、私のせいで主治医の立場を悪くしたくありません」
私が「先生様」と従う人間やないと思ったのかー、一瞬怯んでたわ。(笑
医者「わかりました。主治医にはギブスを選択したと報告だけしておきます」
「そうして下さい」
たぶんね、剥離骨折言うても大したことなかったのよ。
うちの地域は、地域連携がめっちゃしっかりしてて、今日行った病院は手術工場みたいなところなの。
今日の病院で手術して、私が通ってる病院にリハビリで戻す、みたいな役割分担なのよね。
だから、このコロナ禍で、私みたいな軽症まで回して来るな!ってのがあったんだと思う。
こんなもん、ギブス巻いとけよって。
でも、それが私に嫌な思いをさせていい理由にはならないでしょ。
普通に「いろんなケースを見てますけど、この場合は手術よりギブスの方がいいですよ」
でいいんちゃう?
アイツ、ほんまにアホやと思う。
もちろん、聞こえるように「感じ悪いヤツやったなぁ」と大きな声で言うておきましたけど。
あんたも子供かよ!
ふふふ、もう二度と来るか、ボケェ!です。
ハハハ。
ギブスにすると決まったら、1日も早くしてもらった方がいいでしょ?
今後は元の病院に戻るとして、ギブスだけ巻いてもらうことにしました。
よかったのは大きな病院だったのでちゃんと技師さんがいて、彼らに巻いてもらえたこと。
彼らはとても感じが良かった。
お喋りしながら素早く巻いてくれましたよ。
捨てる神あれば拾う神あり、か。
歩くのに便利だと言うので、踵を付けてもらいました。
これで足を着けて歩いてもいいそうです。
踵言うても、土踏まずだけどね。
ただー、コレ、高さがあるから左右の足の長さが違っちゃうじゃない?
どうしても長い方に重心が掛かるんだけど、いいのかなぁ。
ま、痛くなかったらいい、言うてたからええのかな。
足が着けるのと着けないのとでは、生活の質が全然違うんだよね。
今晩はご飯も作るつもり。
家の中を歩けるのは本当に嬉しい。


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