カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



旅の記録なり〜







旅の後の朝はダルいなぁ。(笑
洗濯物して掃除機をかけて、家計を〆たり諸々のことを片付けたらもうお昼よ。
楽しいことの後は、シンドイことが多い。
ハハハ。

さて、この旅で食べたものの記録だけ残しておきますね。
2日目の夜、筥崎宮のお祭りから天神に戻ったのは7時過ぎ、目星をつけてたリストランテに行ってみたの。
↑当日予約の電話を入れたけど出なくて、直接行くことにした。
予想はしてたけど、「予約で一杯」だと。
まぁ、あまり感じがよくなかったから、これはこれでよかったかも。
というわけで、飲食店が売るほど乱立してる中洲をウロウロ。
たぶん、ここで難民になることはないよねー。(笑
ビルの7階にあったトラットリアに入ってみたよ。
初めて店だし、検索もしてなかったので、おまかせコースが間違いなかろうとおまかせを注文。
そして、コースのどこかで黒板に書かれていたオススメの鮎のコンフィーを入れてくれるようにお願いした。
鯛のカルパッチョ。
皮が炙ってあるもの、生のもの、昆布〆(?)のもの、処理が違う3種が載ってました。
産地は玄界灘だったかなぁ。
一工夫をお店だとわかって、安心してお料理が運ばれてくるのを待てたよ。
よかった。
旅先で不味いもん食うことほど悲しいことはないもんね。
そして、お肉の前菜。
お肉に前菜って?
このお店では、魚と肉のそれぞれ前菜を出してるらしい。
仔牛のカルパッチョ。
これはねー、本当に美味しかったの。
全然臭みもなくて、まろやかだった。
たぶん特別なやつよ。(笑
↑この日たまたま入荷したものらしい。
次は何にあたるのかなぁ、お願いしてた鮎のコンフィー。
下にキュウリのソースというか、漬物のみじん切りみたいなものが敷いてありました。
このコンフィーは私が思ってたものとちょっと違った。
私は揚げ焼きを期待してたんだけど、なんだろ、燻製?甘露煮の方が近い。
わかるかなぁ、水分がなくてパサパサな感じ?
パサパサという表現は悪いけど、不味くはないの。
ただ私が欲してたものとは違った。
次は生ハムのサラダ。
どういうコースかよくわかんないけど、つまりその日入った美味しいものを出してくれる店らしい。
トマトがとても甘くて特別っぽいトマトみたいだった。
ようやくお魚のメインが出てきました。
手長海老、ムール貝、イカにホタテのトマトオイル蒸しみたいなもんだった。
手長海老とイカがめっちゃ新鮮で甘かったのよ。
シェフに聞いたら、「生でも食べられるものです」と鼻を膨らませてみえましたわ。
そうでしょうよ。
なんだろ、店の雰囲気からは想像出来ないけど、ええもん使ってるよなぁ。
このお店にして当たりでした。
お肉は牛とスペインの栗豚。
私は豚の方が好きだったなぁ。
プルーンのソースだったと思う。
牛は昆布〆してしっとりさを出したんだってよ。
くーっ、どれも美味しかったわ。
ただお料理が出てくるのに時間が掛かる。(笑
我らみたいなおっさん食いをする人種は、待ってる間にお腹が一杯になってくるんだよねー。
このコース、確か3700円だったと思う。
めっちゃ安い。
博多はほんまに美味しいもんが多いし、安いよねー。
親がいなくなってこの土地に縁がなくなったら、博多に移住してもいいなと真剣に思ってるんだ。
空港も市街地から近いし、東京に行くのも今のところより便利かも。
が定年になったら...夢は広がるわ〜。

昨夜、最寄りの駅に着いて、構内の浜松餃子屋で餃子を食べて帰ることにしたの。
↑駐車場代を払う細かいお金がなくて崩したかった。
ゲッスイ!
しかもめっちゃお腹空いてたから、調子こいて20個も頼んじゃった。
当然苦しくなるよね。
なんで自分のキャパがわからないかなぁ。
しょうがないので、に5個手伝ってもらいました。
あかんやーん!
は25個も食べる羽目になったの。
あーあ、のお腹を見て罪悪感。
というわけで、今年の旅も終わりました。
振り返っても食べてばっかりやー!
ハハハ。


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