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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



面白がってんじゃねぇよなり〜







午前中、暇だったので、マリ造の病院に付き添って来ました。
誰も頼んどらんちゅうに!
ハハハ。
彼女、1月に血尿が出て、慌てて町医者に行ったんだけど、原因がわからなくてねー。
↑エコーには映らず、組織検査は異常なし。
その後血尿は治ったから、様子見をしてたの。
ところが6月に会社の健診で潜血の結果が出て、再び町医者に行ったら、今度は結石がレントゲンに写ってたのよ。
ならば、と総合病院に紹介されて、今日受診することになったの。
尿道結石と言えば、キングオブペイン、痛みの王様じゃん!
それが半年以上放置って?!
大丈夫だったのか?
彼女によると、痛みの自覚症状がなかったんだって。
何やらよくわからんが、大きすぎて留まってくれたお陰で痛点を刺激せずに済んだのかのう。
まずはCT検査から。
1cm×1.5cmの大きさがあるんだって。
あまりに大きすぎて、左の腎臓は今機能してないだろうと。
先生に「このCT画像を普通紙にプリントアウトして頂けませんか?」言ったの。
そしたら、「スマホで撮った方がキレイだよ。これを撮っていいよ」
とPCの画面を撮らせてくれました。
放って置いても自然に出る大きさでもないし、超音波で砕くにも大きすぎるから、内視鏡手術がスマートであろうということでした。
↑1年放っておくと、左の腎臓はダメになるらしい。
丁寧にメリットデメリット、手術の手順を説明してくれて、とても感じのいい先生だった。
私が「先生はこの手術をどのくらい経験してますか?」と聞いたら、マリ造はめっちゃ恥ずかしがってました。
そら、先生を信用してないみたいやもんな。
ハハハ。
でもね、内視鏡手術ってさぁ、知識より器用な腕じゃん?
経験をどんだけ積んでるか重要な問題やで。
年間50ほどのこの手の手術をこなしているらしい。
私の質問にもムッとすることなく、ちゃんと答えてくれましたよ。
「今、力を入れてる手術で自信がある」とおっしゃってました。
死ぬような手術ではないけど、体の中を触られるんやから信頼したいじゃない?
って!私が信頼してもしょうがないんだけどね。
10月半ばに手術をしてもらうことになって、血液検査、レントゲンやら心電図の検査を済ませて来ました。
不謹慎やけど、面白そうな手術でねー、説明を聞いてるだけでも立会いたくなったよ。
内視鏡のモニター、家族の控え室にも置いてくれたらいいのに。
って!あんた、面白がってないか?
ハハハ、バレた?
命に関わらない、本人痛くも辛くもない様子とくれば...ねぇ。ホホ。
あかんやーん。
面白がってばかりというのも悪いので、一応お願いもして来たよ。
午後の散歩がてら弘法さんのお薬師さんに寄って、手術の成功と病気平癒を祈って来ましたよ。
私、ええやつやなぁ。
ふふふ、暇だっただけやーん。


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