血みどろ絵を観てきましたなり〜

今日は、名古屋市博物館で行われるなみちゃんと「挑む浮世絵 国芳から芳年へ」の展覧会の内覧会に行って来ました。 自撮りをしてたら、おっちゃんが入って来た。 おっちゃん、目線目線！ なんでやねん。 展覧会自体はめっちゃ面白かったー。 血みどろ絵コーナーがあって、見たくない人はスルー出来るようになっていました。 あ、写真OKだそうです。 血みどろ絵って？ こんなのです。 顔の皮を剥がしてるとこらしい。 こんな浮世絵が並んでます。 なかなか見応えある数ですよ。 是非、実物を見に行って下さい。 歌舞伎の演目、曽我兄弟や忠臣蔵や弁天小僧から、伊勢音頭、夏祭浪花鑑まで一場面を切り取ったものが出ててねぇ。 その辺りも私は唆られましたわ。 自分が知ってる場面の絵って、テンション上がるよねー。 役者絵は思ったほどなかったんだけど、四代目歌右衛門の死に絵がありました。 清盛の扮装だそうです。 清盛は四代目の当たり役だったんだって。 なるほど、なるほど。 点数も結構あるし、1時間半ほどでタイムオーバーだったんだけど、ギリギリまで観ていましたよ。 最後の人達、だったんじゃないかな。（笑 ミュージアムショップで、夫とお揃いのTシャツを買って、〆ました。 どう？可愛い？ ふふふ、2人でいつ着れるかしら。 って！着るんかーい！ 展覧会の後は、栄に移動して蓬萊軒」でひつまぶし。 私はうまきが食べたかったので、ひつまぶしはハーフにしてもらいました。 なみちゃんはレギュラーサイズ↓ 完食とは...すごいなぁ。 びっくりしたのか（笑、人生初(？)の鼻血を出したよ、私。 焦ったー。 ハハハ。 場所を名駅のホテルに移して、1時間半ほどお喋り。 よー喋ったし、楽しかったー。 今夜はよく眠れそう。