カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



親友に会いに行きましたなり~







あーあ、「安保法案、特別委で可決」したんですなぁ。
うん?特別委員会で可決って、どういうこと?
こういうのって、全員で(本会議)で採決するんちゃうの?
つまりこの特別委員会つうのは企画会議みたいなもんで、本会議が取締役会みたいなもん?
取締役会でOKが出たら、商品が発売出来る、そういうことかな。
この理解で合ってる?(笑
しっかし、ほんまにええんかなー。
野党はいくら反対しても数では敵わないんだからしょうがないけど、自民党の議員はどう思ってるんだろ?
全員が全員賛成ちゅうのはあり得へんやろ?
党が決めたことなら、信念を曲げてまで従わなきゃいけないものなのか。
干されたら仕事も出来んつうのはわかるけど、何だかなぁ。
とにかく、今日のこの何でもない1日をすごくありがたがらなきゃいけない日が来ないように祈ります。
おばちゃんの呑気な日々が明日も明後日も、10年後も20年後も続きますように。
って!あんた、自分のことばっかりやな。

さて、今日は整形の受診日でしたの。
主治医「お腹大丈夫でした?」
↑カルテを見て夜間救急に行ったこと、症状を把握してた。
「大変でしたけど、もうすっかり良くなりました。胃腸炎も辛かったけど、抗生物質の副作用も辛かったー」
主治医「ああ、この薬、私もダメ!気持ち悪くなる」
「そうそう、吐き気と眩暈で死にそうでしたよ」
主治医「我慢したの?」
「菌を徹底的にやっつけたかったから、頑張って飲み切りましたよ」
主治医「偉いですねぇ。私には無理!」
あの辛さをわかってくれたことと、なんとなく、主治医に勝ったような気がしてちょっとええ気分。
そこから、大腸がん(血便が出た話から)の話題になって、内視鏡検査が如何に嫌かつう話になったのね。
「お尻を出したまま、医者から状態を聞くなんて出来ない~」と言う意見で一致したの。(笑
子供みたいなことを言ってんじゃないよって?
ハハハ。
「カメラ(カプセル内視鏡)を飲んでそれを記録するやつは、まだ大腸がんの検査には使えないんでしょうかねぇ」
主治医「出来ると思いますよ。でも、カメラを便の中から探して取り出さなきゃいけないんじゃないかしら」
「それはそれで・・・。でも、お尻丸出しよりいいか」
って!腰の診察に行ってるのに、何の話してるねーん!
*看護師さんが調べてくれたところによると、カメラはデーターを送信するので終わったら取り出さなくてもいいらしい。

病院の帰りにJAに行く用があったので、JA近くの中華料理屋で1人ランチをしてきました。
担担麺、大辛。
前回は病み上がりだったので、スープがあまり飲めなかったのね。
ずっと心残りで・・・。(笑
私、1人外食は出来ないヘタレなんですけど、今日は思い切ってやっちゃいました。
おばちゃん、勇気を振り絞りましたよ。
って!んな大袈裟な!
頑張った甲斐があって、思った通りの担担麺で大満足。
ただ、大辛はお尻にはあまり良くないわね。
早速ヒリヒリしてるわ。
オーイ!

とこんな話をした後でなんだけど・・・。(笑
病院に行く前に主治医にもお菓子を少し持って行ってやろうと、仕込んであったフィナンシェとスコーンを焼きました。
まずはスコーンね。
まぁまぁ美しく焼けたと思いません?
たぶんいつものよりサクサクしてると思う。
何故?
ふふふ、フィナンシェで卵白を使って、卵黄の始末に困ってたのよ。
そこで、全卵1個使うところを卵黄2個使ったから。(笑
オイオイ。
続いて、低温発酵させたスコーン。
せっかくなので、前からやりたいと思ってた実験をやってみました。
って!お遣い物で実験なんかするな~。
ハハハ。
月曜日に仕込んで冷蔵庫で寝かせること3日、こんな感じになりました。
見た目はフォションのスコーンっぽいでしょ?
不味かないし、これはこれでアリだと思うけど、やっぱりパンの出来損ない感は否めませんな。
口の中の水分を持って行かれる行かれる。(笑
食べるときは、オーブントースターで温めることをお勧めするわ。
そして、最後はフィナンシェ。
砂糖を減らして蜂蜜たっぷりで作ってみたんだけど、たぶん、美味しいんじゃないかと。
たぶんってなんや?たぶんって!(笑
実はフィナンシェに全然思い入れがない。
ただ作るのが楽しいお菓子ではあるね。
何故?
焦がしバターの香りって、本当に贅沢な香りで幸せな気分になる。
あの香り、大好きよ。
3か月越しの約束が果たせてホッ。
約束は果たす女でございます。ホホホ。
このようにキリ番を踏まれた方には、好きな菓子をお送りしています。
次回のキリ番、是非挑戦してみて下さいませ。


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