カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



おばちゃんにも青春があったんです!なり~







昨夜、めっちゃお腹が痛くてのた打ち回っておりました。
何かヤバいもんを食べたか!?
うーーーん、覚えがないぞぉ。
もしかせんでも、冷たいものを飲んでエアコンをガンガンに効かせて昼寝してたことが原因!?
お風呂でお腹を温めて、腹巻をして寝たら治りました!
ありゃりゃ、50手前にもなってお腹を冷やして、腹痛でのた打ち回るとは・・・
トホホよ。

さて、本日、来訪者485000人を突破いたしました。
暑い中、おばはんの独り言にお付き合い頂きまして、ありがとうございます。
最近は、もっぱら体の不調の愚痴ブログになってしまい、反省しております。
毎日家にいてコレと言ったニュースもなく過ごしておりますと、つい愚痴が出ちゃうのよねー。(笑
今後は60%いや、50%くらいに抑えるように努力したいと思います。
って!50%も言うつもりかい!
ハハハ。
肝心の該当の方からはまだ連絡がございません。
暑い時期ですので作れるお菓子も限られてきますが、時期、リクエストも可能な限りお応えしたいと思いますので、是非ご連絡下さい。
お待ちしております。

ところで、今日はじゃんぼおかんが里帰りの途中に寄ってくれました。
じゃんぼおとさんと息子にはハイウェイオアシスで時間を潰してもらって、ヒメ(娘)と彼女をピックアップしてお昼を一緒に食べました。
暑い中汗をかきかき味噌煮込みうどんが食べたいところですが、ヒメのインコちゃんを車に置いてくことは出来ないので、ウチの近所の生パスタ屋へ。
↑インコちゃんはエアコンの効いたウチでお留守番ね。
ハイ、いつもの渡蟹と海老のトマトクリーム。
ほんま、これしか知らんのかい!
私がいつもこれしか食べないので、彼女達も「そんなに美味しいのなら」と同じものを注文。(笑
暑いからかなぁ、今日はちょっとしょっぱかったな。
午後中喉が乾いたらどうしよ、と思ってたんだけど、それほどでもなかったので助かったわ。

食後は家に戻って、お昼寝したいヒメの邪魔をするように、おばはん2人、喋る喋る。
ちょっと話がスレるんだけど・・・
今朝、と何気なくBSの映画予告を見てたら、「地獄の黙示録」の予告をやってたの。
そしたらさぁ、マーロン・ブランドがめちゃ若かったのね。
「ほら、ゴッドファーザーに出てたあの人も若いじゃん」
「何?アル・パチーノ?」
「違う。ほら、ほら、なんて言ったっけ?」
「ロバート・デ・ニーロ?」
「そうそう!」
「デ・ニーロと言えば、”すたろーん”よね?」
↑なんでデ・ニーロですたろーんが出てくるねん!
2人で大爆笑。
この「すたろーん」つうのが我らのツボでねー。
何のこっちゃ?でしょ?
じゃんぼおかんが独身の頃、聞かせてくれた「すたろーん」にまつわる話があって、2人して思い出して笑ってたの。
「そういや、じゃんぼおかん、以前はこの手の面白い話をよく聞かせてくれたよね?最近はとんと聞かないよね?」
「そうだよ。彼女は『すたろーんスピリット』を忘れてる。取り戻すように言っておいてくれ。(笑」
って!「すたろーんスピリット」ってなんやねん!
ハハハ。
ちなみにウロが回ってる中年夫婦の会話もいい加減で、地獄の黙示録に出てくるのはロバート・デ・ニーロではなくて、ロバート・デュバルでした。(恥
「そうそう!」じゃないってば!
失礼しました。
えっ?「すたろーん」が気になってモヤモヤする?
うーん、私がここで文字にしても、たぶん面白くないと思う。
彼女が話すから面白いんだよね。(笑
でも、皆さんのモヤモヤ解消のために解説しておきます。(笑
「すたろーん」とは、彼女が勤めていた会社の取引先の若いお兄ちゃんの話でねー。
あるとき、彼はオーダーメイドのスーツを作るお店(担当だったのかな?)で、「安く作ってあげる」と言われてお願いすることにしたらしいの。
それまで彼は所謂吊るしのお店で既製品のスーツしか買ったことがなかったみたいで、「お名前は?」と聞かれて、名前???だったらしいのよ。
「スーツに好き名前を入れてあげる」と言われて、思わず「すたろーん」と答え、出来上がったスーツには・・・
もちろん「すたろーん」の刺繍ネームが入ったと。
「すたろーん」とネームの入ったスーツを着る男。
想像しただけで笑えるでしょ?
うん?可笑しくない?
直に彼女から聞いて下さい。
独身の頃の彼女は、何故かこの手の話を一杯持ってて、それを聞いて私達はいつも腹を抱えて笑ってたのよ。
彼女の周りは、いつもユーモアに溢れてたの。
↑しょうもないことでも面白可笑しく話す天才なの。
ここのところ、日常の細々としたことに忙殺されて、ちょっとしたことを拾い上げて笑いに変えるということが少なくなってる気がしてたのよ。
まぁ、それが大人になるってことなんだろうけど、私達はいつまでも彼女に「すたろーんスピリット」、つまりユーモアを忘れないでと。
最期はお金でも、財産でもなく、どれだけユーモアと思い出を持ってるか。
これが人生の締めくくりを豊かにする、と私は思う。
上手くいかないことも嫌なことも一杯あるけど、最期に「あー、おもろかった」と死ねるように今からユーモアと楽しい思い出を一杯貯金しておこうよ。
と思いながら、彼女をハイウエイオアシスまで送って行きました。
彼女との付き合いも30年、長いようで短かった時間。
今日は、私がまだ高校生だったあの夏を思い出したよ。


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