カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



無事終わりましたなり~







昨夜、帰る前にブログを読んだ、私がマリ造の母親と間違えられたことを可哀想に思ったのか、アイスクリームを買って来てくれました。
喜んでいいんだか何なんだか・・・。(笑

さて、本日はマリ造の手術日でございました。
手術室に行く前に行ってやりたいところですが、2時間も3時間も椅子に座って待ってられる背中じゃなかったんですなぁ。
手術が終わる頃に、主治医の話を聞きがてら様子を見に行って来ました。
主治医はとても聡明そうな物腰の柔らかい女医さんでした。
取り出したブツを見せながら、私とマリ造夫に丁寧に説明してくれました。
マリ造夫はブツを触らせてもらってたよ。
ええ、もちろん私はご遠慮申し上げました。(笑
癌じゃないブツって(大きさはとにかく)キレイなものねー。
↑はっきり見たい方は、「コチラ」のリンク先へ。
大きいもので12cmだったかなぁ、大きいのが4つと細かいものがいくつか。
取り出した総重量は、なんと795gもあったようです。
主治医は「目に見えるものは取りました」と言うてました。
何?つうことは、目に見えないものは取らなかったってこと?
真珠玉より小さいものもあるらしく、取ってたらキリがない(子宮を切り刻まない限り無理)という口ぶりでした。
どうやらね、彼女みたいに筋腫の出来やすい人は、閉経まで女性ホルモンが補充される続けるので増えたり大きくはなったりするらしい。
ただ、閉経まであと10年くらい?(笑)では、今回のような大きさには育たないつうことでした。
今回の手術だって、(多少の違和感はあったとしても)どうしても!ということではないので、そのまま放置しても問題はないらしいですわ。
そして、一番心配だったのがこんな大きなものを取り出した後のお腹よ。
これが入ってた空間はどうなるの?
何やら、腸やら膀胱が伸び伸び活動出来るだけらしい。(笑
便秘だの頻尿だの、筋腫に押さえられていることで出てた症状が改善されるかも?だって。
但し、今回の傷口(中ね)に治癒する過程で、腸を巻き込んで癒着する可能があると。
つまり腸ねん転ね。
私は「手術で腸を動かしたことで腸ねん転が起こるかも?」と思ってたんだけど、そうではないみたい。
何だろ、ほら、木が成長する過程で、立て掛けてあった自転車を巻き込んで一体になってるのとかあるじゃない?
イメージ的にはあんな感じらしい。
そうそう。
傷口は16cmの横切り(縦切りもあるらしい)で、ビキニラインに沿ってキレイに切ってもらったみたいよ。
「それほど目立たないでしょう」と主治医の鼻が膨らんでましたもん。
40も半ばを過ぎたおばはんがビキニを着ることはもうないでしょうがね。
ハハハ。
ま、これだけ大きなものを取りだしたので出血も多かったみたいで、1000CC出たって。
事前に自己血を400cc取ってたんだけど、それでは足りなくて輸血をしておりましたわ。
麻酔の影響も少なかったらしく、術後完全に覚醒してしっかりしてました。
うーん、やっぱり若いってことなのかなぁ。
私が今まで見て来た年寄りの患者とは随分違います。(笑
元々の基礎が健康なんでしょうね。
私なら、きっとこうはならないね。
数日は痛むでしょうが、それも日にち薬。
アクシデントもなく無事終わって何よりでございます。
ふふふ、せっかくの夫婦2人時間、邪魔しては悪いので早々に退散してまいりました。
明日から暇だからって、呼びつけるなよ~。


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