料理嫌いだった！？なり～

さっきフィギュアスケートを見てて、村上君、皆に「空気読めよな」と思われているんだろうなぁ、とデビルな私。 えっ！？皆じゃなくて私だけ？ ハハハ。 もし、無良君（彼は空気を読んだのか？）が4位だったら、日本人が4人GPファイナルに出場することになってたのか？ 無良君、惜しいっ！ ちゃうやん、羽生君がもうちょっと頑張らなあかんかったんやん。 ちゃうやんちゃうやん、満身創痍でよー頑張ったやん。 テレビの前の無責任なおばちゃんは勝手なもんよ。 ※勘違いしてましたな。村上君はNHK杯で優勝してもファイナルに行けなくて、羽生君は4位でも行けるのね? さて、今日も玄関から一歩も外に出ておりません。（笑 いつものことやん！ 2時間ほど（！）昼寝をしたんだけど、何か寝ても寝ても眠たいわ～。 あかん、あかんゆうわけで、夕飯はちょっと頑張りました。 久しぶりに豚まんを作りましたよ。 ちょっと発酵させ過ぎたかしら？ エライこと不細工なもんになってしまったー。 と思ってたんだけど、食べたらふかふかでかなり美味しかったのよね。 断面は売ってる豚まんみたいじゃない？ うむむ、何だろ、蒸し過ぎた？ まぁ、とにかく味はまぁまぁでよかったわ。 夫「美味しいねぇ。うっさんは料理が上手だよね」 ↑何を今更！？ 私「そうかなぁ」 夫「そんなこと言うて、上手と思ってるんでしょ？（笑」 私「下手ではないと思うけど、上手かどうかはわからん。好きか嫌いか聞かれたら、あまり好きではないことに最近気が付いた」 夫「料理をするの、嫌いやったん？」 私「うん、お金があって、好みの味付けで家と同レベルのものを食べさせてくれるところがあったら、一生外食でもええ」 そうだったんだよねー、料理好きじゃなかったんだよ。 って！それこそ何を今更ってね。 ハハハ。 ほんまにねぇ、専業主婦がこんなことを言うって、バチが当たるでなぁ。 ↑あくまでも言うてるだけですから、誤解のないようにね。（笑 たった2人の食事の用意も億劫って、我ながら「何やろ」と思いますわ。 義務（とまで言わんでも）になると、たちまち嫌になるんだよね。 また最低でも1日1回作らなきゃいけないところが、嫌に拍車がかかる。（笑 その証拠に、お菓子作りは相変わらず楽しいんだー。 昨日も別に作る必要がないのに、栗のマフィンを作っておりました。 お菓子より、ご飯だろって。 ふふふ、ちなみにご飯はお昼も夜も外食でした。 ったく、でしょ？ お昼は学生が「美味しい」と言っていた大学の近所の洋食屋に夫と行って来たんです。 ホタテフライの定食1080円。 ご飯が柔らかかったのがちょっと残念だったけど、家庭的で学生の言う通り美味しかったわ。 メニューも豊富でお店の人の感じも良かったの。 「イカ焼き定食」なるものがあって心惹かれたんだけど、聞けば生姜焼きだと言うのよ。 私、食べられなくはないんだけど、生姜が苦手なのね。 「生姜を外すことが出来るか？」と聞いたんだけど、それは無理だったの。 で、諦めてホタテフライにしたんだけど、すごいのがね、定食に付いていた冷奴に私のだけ生姜が載ってなかったのよ。 ↑夫の冷奴には生姜が載っていた。 もしかせんでも、さっきの会話を覚えて下すってたの？ その気配りが嬉しいじゃないですか。 どうってことないことだけど、そういうことをしてくれるお店って、なかなかないのよね。 めっちゃ好感度が上がったわ。（笑 ええ、またご飯を作るのが嫌になったら行くと思います。 オイオイ～、作らんかい！