カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



血って何?なり~




こちは雪こそ降っていませんが、めちゃくちゃ寒いです。
くーっ、寒くて洗濯をサボっちゃいました。
朝からもうコタツから出れません。
朝食にじゃんぼおかんに送ってもらったデニッシュパンを食べたんですけど、大当たりだったのよ~。
な・なんと!中身は栗のペーストでした。
そう、私の大好きな栗ですよ、栗。
リンゴだと思っていたから、余計に嬉しかったわ。
朝から気分がいいなー。(笑
ふふふ~♪と一日中コタツ亀状態で、テレビを見ていました。
オイオイ!朝からずっとかよ!

さて、先日「性同一性障害の夫に嫡出子認めず」というのを「おかしい」と書いたんですけど、どうやら「見直す」方向で動いてるみたいですね。
よかったよかった。
うん?ここでふと疑問。
男性の場合、遺伝子上の父ではなくても、戸籍上は「嫡出子」と認められるんだよね?
じゃ、女性は?
他人から卵子をもらって産む場合は、「嫡出子」だわね?
それでも大抵の場合は、卵子がないつうより、子宮自体がないつう場合が多いんだろうから、こういうケースは稀でしょうなぁ。
問題は、誰かのお腹を借りるつうことよ。
誰かのお腹を借りれば、女性の場合、遺伝上の母であっても「実子」とは認められないんだよね?
↑これも医師の協力の元やってやれんことはないだろうが。
うぬぬ~。
女性の場合は、出産つうのがあるからなぁ。
それを認めちゃうと、いろいろ問題があるわなー。
しかし、理屈的には、男性は実子じゃなくても実子と認められる場合があるのに、女性は実子なのにダメだつうのは、おかしい気がするよね?
どこかで線を引かなきゃいけない。
子宮がなくても、「自分の子供が欲しい」と思う人は、戸籍には拘らない覚悟でその技術に頼れつうことなのかしら?
でもねぇ、戸籍上「養子」か、「実子」か大きな問題だし、戸籍に「非嫡出子」なんて書かれた日にゃあ、さまざまな差別が待ってるからねー。
とりあえず、「嫡出子・非嫡出子」なんてナンセンスな書き方は止めて、「子」で統一しちゃいけないのかねー。
人口受精の技術で救われる人は一杯いるんでしょうけど、罪な技術ではあるわな。
難しい問題ですなぁ。
もう後戻りは出来ないけど、いい時代になったのか、不幸な時代になったのか、どっちなんでしょう?

全然話が変わるんですけど・・・。
こういう話になるとつい短大の時の友達、ユミちゃんを思い出します。
彼女はとってもお嬢さんで美人だったんですけど、いかんせん頭が相当弱かったんですね。(笑
あるとき、生理学の授業で(この授業は1人がレポートを発表して、それについて皆でディスカッションするという授業だった)、
「先生よく皇室の人とか、『血が濃い』と言いますけど、あれって、水で薄めちゃいけないんですか?」
そこにいた先生を含め私達全員目が点になりましたよ。
↑先生はスルーしてた。
あ・あんたぁ~!!、それ真面目に聞いてるの?
水で薄めちゃ、死んじゃうって!
「血が濃い」ってのは例えで、実際に濃いわけじゃないんだよ~。
ハハハ。
「血の繋がり」なんて大騒ぎしても、結局、「血」ってのは、その程度のことかもしれないね。


コメント ( 2 ) | Trackback ( )