goo blog サービス終了のお知らせ 





お知らせ 


gooブログのサービス終了に伴い、Amebaブログに引っ越すこととなりました。
ブックマークされている方は以下のURLに変更していただけると幸いです。
https://ameblo.jp/uckeymouse2/
タイトルは変わらず、「うっきーマウスの食いだおれ七転八起」
引き続きお付き合いほどよろしくお願いいたします。

※サービス終了までこちらもAmebaと同じ内容を更新いたします。



ママの手術の話なり~







今日は、ママの手術の説明を受けて来ました。
内視鏡ではなくて、全身麻酔をかけて神経を圧迫している骨を削るらしいです。
きょうびのこと、内視鏡でやっちゃうんだと思ってたけど、内視鏡手術を実施してる病院つうのはまだまだ少ないみたいね。
ママ「東京の病院で診てもらったら、内視鏡手術が出来るかもしれないよ。ねぇやんもいることだし、東京に行く?」
と聞いたんだけど、今の病院でやってもらうって。
まぁ、多少時間が掛かっても、慣れた環境の方がいいかもしれないし、本人が決めることだからねー。
結局、当初の予定通り24日に手術をすることになりました。
何だろ、手術をすれば劇的に良くなると思ってたんだけど、どうやらそうではないみたいね
痛みは取れるけど、痺れは残るらしい。
つまり老化した神経や筋肉が若返るわけじゃなく、10mしか歩けないところが100m、10倍程度になるだけなんだって。
ママの場合、脊椎官狭窄症と所謂すべり症(骨がズレてる)もあるらしいんだけど、すべり症の治療は様子見にするらしい。
「どうせ切るなら一度にやってよ」と素人は単純に思うけど、高齢の患者の場合、デメリットを天秤に掛けて考えるんだそうです。
放っておいた方が生活の質が維持されることもあるし、痛みや不具合はその都度対処するしかないみたい。
加齢ちゅうのは、(当たり前だけど)、顔や頭や内臓だけじゃなくて、神経にも来るのねー。
伝達力も衰えていくもんなんですな。
あと10数年、騙し騙しやっていくしかないみたい。
「何だかなぁ」と思うけど、しょうがないことなんだろうね。
今の痛みを取ってもらうだけでも、きっと恩の字なのね。
もう若い頃のような回復力は、どんなに望もうが努力しようが、戻って来ない。
ったく、他人事じゃないぞなもし。
外見が50に見えても、60に見えても別にいいけど、回復力だけはいつまでも若い頃のままでいて欲しいよなぁ。
って!そんなん、気持ち悪いか。
ハハハ。
改めて、人間は自然にフェイドアウトいくもんなんだと思ったよ。
覚悟だけはしておかなきゃいけないんだろうなぁ。
とにかく麻酔と感染症、合併症の心配はあるけど、どうにか自分のことは自分するために、手術で今の痛みを取ってもらいましょ。


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ママが入院したなり~






づかれましたぁ~。
今日は朝7時に家を出て、ママを拾って病院に行き、入院手続きをして来ました。
まぁ、皆さん、朝から動いてらっしゃるのね。
皆さんには普通でも、7時半に起きる私にとっては6時起きは苦行でございましたわ。(笑
「7時だから楽勝♪」と思って家を出たんですけど、思いの外、道が混んでて湾岸道路を使ったのに、2時間以上掛かってしまった。
年が明けるまでずっとこんな調子なのかしら。
やれやれ。

さて、病院なんですけどねー、大丈夫かしら?
明日脊髄造影の検査があるらしいんですよ。
注意書きみたいなのをもらって、そこに「髄液を採取する場合があります」と書いてあったんです。
普通に読んだら、採取するってどんな場合?と気になりません?
気になりますよね。(笑
だから、別に深い意味もなく「どんなときに髄液を採取するの?脊椎間狭窄症の手術に髄液は必要なの?」と聞いたんです。
そしたら、看護士さん、しどろもどろになって「採らないと思います。いや、採らないでしょう」
いやいや、それ答えになってないからぁ~。
採っても採らなくてもいいけど、素朴な疑問に答えてくださいな。
わからないなら、はっきり「わかりませんので、調べてきます」と言うてくれへんかなぁ。
注意書きにわざわざ書いてあるんやから、髄液をとる必要がある場合だってあるんでしょ?
その場凌ぎで適当なことを言うて逃れようとするのが一番嫌やわ。
この辺りから「ちょっとなぁ」と思い始めたけど、黙ってたの。
次に「脊髄造影の検査の同意書を出して下さい」ゆうんですけど、脊髄造影の検査の話も今日初めて聞いたのに同意書も何もないでしょ。
「同意書ももらってないし、先生の説明も聞いてないのに、同意のサインも立合人のサインをないもんでしょ」ゆうたら、
「またあとで持ってきます」と。
大丈夫かえ?

一通り入院の説明をしてもらって、お昼の病院食は断って病院の食堂に2人で食べに行って来たの。
天ぷらかよ!(笑
まぁ、普通だったけど、1150円。
総じて市価に比べて2,300円くらい安いのかな。
食堂は全面ガラス張りで、寒いけど明るくていい感じだったよ。

しばらくママの話に付き合って、2時半くらいに病院を出たのよ。
もちろんナースステーションに声を掛けてね。
一キロくらい走ったところで、ふと「うん?そういや、私脊髄造影の同意書にサインしてくるのを忘れたわ」と思い出して、病院に戻ったんです。
ちょうど病院の駐車場に着いたところで、看護士さんから電話が入りました。
「ハイ、同意書でしょ?今戻って来ました」
いやいや、私もボケてるけど、あんたもええ加減あかんで。
病室に行ったら、看護士さん、「サインお願いします」
うん?サインってさぁ、私、主治医にも会ってないし、話も聞いてないやん。
何をどう同意するのよ?
「先生のお話も聞かずに私にサインをしろと言うの?それはおかしくないですか?」
看護士さん、オロオロ。
「先生もお忙しいでしょうけど、連絡を取って下さい」
看護士さんはたぶん先生に声を掛けづらいんでしょうねぇ、何とか回避しようとまた適当なことを言うて誤魔化そうとします。
捲くし立てたいのをグッと堪えて、どうおかしいかを説明しましたよ。
いつものうきさんとは違いますよ。(笑
結局、先生に連絡をしてもらって聞いたら、
「本人には先日説明した。もし、どうしても聞きたいなら6時以降でないと体が空かない」と。
うむむ~、そら忙しいのはわかるけど、こういうのは事前に説明の時間を取っておくもんじゃないの?
6時以降にしか体が空かないというのなら、最初に言ってくれよ。
そうすれば、こちらだってそのつもりで来たじゃん。
つうか、大前提としてさぁ、ママに説明をしたなら、何故その場で同意書を取らない?
↑ママは「聞いてない」と言うてたけど、たぶん聞いてるんでしょうね。(笑
何故立合い人のサインを求める?
今日ここで空同意書を取るつもりだったんでしょ?
田舎の病院(一応県内では5指に入る大きな総合病院)だから、その辺はなぁなぁなの?
こうやって大騒ぎしてる私が異質なの?
本当はちゃぶ台をひっくり返したいところよ。
自分のことなら、「検査も手術も白紙に」と絶対に言うね。
でも、これは私のことじゃないしねー。
ママは主治医を信頼しているし、早く痛みから解放されたくて手術を望んでいるのよね。
私が説明を聞いたところで、リスクが減るわけじゃないし(もちろん覚悟は違うけどね)、後遺症が残るときには残るでしょ。
ママは危険が0でないこともわかってるようなので、サインをして来ました。
実は、私、この検査をやったことがあるのよ。
そら、まぁ!47年間生きてきた中で一番痛かったことですわ。
どう危険なのかもわかっていたのよね。ホホ。
ただ看護士さんには、「こういう形式はおかしいこと、先生にもちゃんと伝えておくように」
と言い残して帰って来ました。
何か釈然とせんわ~。
明後日、手術の説明を受けに行くので、今度はちゃんと説明してもらいましょうかね。

と悶々としながら、戻ってきたんですね。
途中でガソリンを入れたら、スタンドの人に「ブレーキランプが切れてる」と指摘されて、交換してきました。
ああぁ、あと1ヵ月でこの車ともおさらばなのに、何故今切れる?
630円だったけど、悶々が余計募ってしまったわ。
帰りもまた混んでて、3時間も掛かってしまった。
あーあ、づかれた~。
そうそう。
ママから電話があって、夕方主治医が説明に来てくれたって。
主治医は若いけど、親切ないい人らしい。
看護士さんも嫌な人じゃないんだよね。
ただ私とは価値の違いがあるみたい。
もしかしたら、私が向こうに合わせる必要があるかも!?
事を荒立てずに、「まぁまぁ」と進めるアットホームな病院ということなら、それもありなのかなぁ。
ま、何にしても、ママの手術が上手くいって痛みが取れて、尚且つ入院生活が快適に過ごせることが一番だからねー。
正しいことをぶつけることが、いいことじゃないのかもね。
あまり出しゃばらずにいきたいと思います。
うん?出来るのかって?
それはわかりません。ハハハ。


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