宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/03/28
(続き)
牛さんと別れ、歩く酒場データベースKさんと二人、次に向かったお店は蘭州のお隣さん、久しぶりのおおくぼです。大林とならんで、この界隈ではいわゆる正統派酒場に分類されるお店。といっても勝手にボクが分類しているだけなのですが。こちらにお邪魔するのは昨年2月以来の二度目です。



暖簾をくぐるとほぼ満席。我々は唯一空いている一番手前のテーブル席にお邪魔して、飲み物を注文します。Kさんはホイス、ボクは酎ハイです。



炭酸別だしのホイスと酎ハイ。いい感じですね。この日二度目の乾杯をし、Kさんとふたりいろいろおかずを悩みます。



定番の短冊メニューと、季節ものの小さな短冊メニューがあります。ボクがまず選んだのは、「新そら豆」です。



塩は小皿で別に出されます。皮は比較的柔らかめな感じですが1月に千住大橋のときわでいただいたものよりは厚め。でもボクは構わず皮ごといただいちゃいます。そしてKさんチョイスは「はぜ天ぷら」でした。



天ぷらはちょうど二つずつ、おろし生姜ののった大根おろしも2セット出してくれます。嬉しいサービスですね。さらにマカロニサラダもいっちゃいました。



ウスターソースと一緒に出してくれます。やっぱり、前回いただいた時と同様クリーミーで柔らかめ。甘い感じの味付けが懐かしい感じです。ホイスと酎ハイをもう一杯ずつお代わりして、こちらでは約1時間の滞在。いい感じでエンジンがかかってきて、当然のように次のお店を目指したのでした。
(つづく)

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