宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/03/23
(続き)
殿金を出てしばらく中目黒の街をぶらついたあと、少し早いですがお店に向かうことにしました。南のほうへしばらく歩くと、駒沢通りに出る手前にこの日のメインのお店「源」があります。



マンションの奥に赤提灯がぽつんと。気をつけないとその存在に気づかないネオン看板は電柱に隠れてます。階段を上がって二階、いかにもマンションの入り口といったドアの手前に、紺色の暖簾がでています。お店に入ると、カウンターも小上がりの席も満席で、手前の小上がりの一席だけおしぼりが4つ置かれてます。念のため予約を入れておいて正解でした。しばらくして、u-raraさんmariruuさんしげるさんが揃って登場。お久しぶりですとご挨拶し、まずはホッピーで乾杯です。



氷を入れるか確認してくれるところが嬉しいですね。mariruuさんとボクは氷なし、しげるさんは氷入りです。ちなみにu-raraさんはサッポロラガー。そして早速いろいろ注文。mariruuさんがたくさんチョイスしてくれて、お任せモードになってしまいました。スミマセン。最後に店員さんが「つくねは・・・」と。あ、そういえばオススメのつくねを予約の時に取り置いてもらうようお願いしたのを忘れてました。ピーマンと一緒にお願いします。



そしてまずやって来た生のピーマン。生のピーマンとつくねを一緒にいただくのは、祐天寺の「忠弥」といっしょですね。そして焼き物も登場です。



つくね、軟骨、レバー。各1本100円です。4本ずつ一気にやって来るとなかなか壮観です。



続いてハツも。



そしてアブラも。こちらのアブラは塩がオススメとのことでした。なるほど、店員さんがおっしゃる通りアブラ多めのところのみなので、タレをはじいちゃうんですね。



一気にテーブルが華やかに。たくさんおかずが並んで幸せ一杯な気分になっちゃいますね。そして、わいわいと楽しく宴が進んでいきます。



煮込みの豆腐入り。こちらで煮込みをいただくのは初めて。ずいぶん前に行ったきりの祐天寺「ばん」でも煮込みはいただいていないのですが、忠弥のような透明スープの煮込み。すっきり味で美味しいです。



二杯目のホッピーは黒で、氷入りでお願いしました。中2外1で行けそうな感じです。



やっぱりレバカツは必須ですよね。辛子たっぷりでいただきます。そして豚尾もいただいちゃいましょうということで、一人一皿ずつもらいました。



とろっとろのスープがピリ辛で美味しいです。ホッピーも進みますねということで、中をおかわりです。



おかわりした中は、結構焼酎多め。いい感じです。大盛り上がりで、結局22時近くまでお邪魔しちゃいました。お会計は4人で13,310円。お腹一杯でごちそうさまです。



楽しい夜が続きそうなところですが、翌日朝が早いボクはここで失礼することに。それにしても楽しい宴でした。タクシーで渋谷を目指すみなさんを駒沢通りで見送り、バスに乗って帰宅したのでした。
(おわり)

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