宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2007/03/14
(続き)
魚金立ち飲みの特大カブト煮ですっかりお腹一杯のおっとこまえHさんとボク。当初「くれぐれも軽く行きましょう」なんて言っていたことはすっかりあっちのほうに追いやってしまい、次のお店の検討に入ります。魚金のまわりにもいろいろ興味深いお店がたくさんありますが、もしかしたら新橋駅前ビル1号館地下の「たこ助」にこのお店常連の呑んだフルさんがいらっしゃるかも、ということで向かうことにしました。ところがたこ助にはフルさんの姿は見えず。しかも満席。それではこひなたに行ってみましょうかということで、JRと都営浅草線を結ぶ連絡通路を渡って2号館地下へ移動します。

時刻は21:40。こひなたはラストオーダが22時頃だったと思うので、まさに軽くですね、なんて言い訳しながら暖簾をくぐります。閉店間近の店内は8割ほどの入り、我々は右隅のTV下席に陣取りました。まずはホッピー(セットで350円)をいただきます。



ママさんに「おかずは何にしますか~」と聞かれます。Hさんはさばみそ煮(200円)をチョイス。



ボクは正直お腹一杯だったので、さばみそ煮だけでいいなあと思っていたら、当然もう一品頼むでしょという感じでママさんが視線を投げかけてきます。なるほど、こちらは一人最低一品というルールがあるのかもしれません。水菜のような軽いものがいいなあと思い、葉っぱっぽいものありますか?と尋ねるとほうれん草のおひたしがあるとのこと。それじゃあそれをいただきます。



こちらは原則おつまみどれでも200円のお店。このほうれん草も200円です。まあまあ美味しいです。我々はまだ先程のカブト煮の感動を引きずっていて、凄かったですねえと盛り上がり、一杯目のホッピーも空いて中(180円)をいただきます。ここでのホッピーは中2外1の配分。そして、そろそろ閉めるという感じになってきてごちそうさまをしました。



なんだかんだと気づくと22:30を回っていました。ホッピー2杯で50分ほど滞在、お会計は二人で1,460円。さあ、帰りましょうかということでお店を出たのでした。
(つづく)

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