という成分不明のモノで、古米に入れてゴハンを炊くと新米のようにふっくらと美味しくなるものがあるそうです。
「ふっくらゴハンの素」は、広く飲食店で使われている業務用の添加剤だそうです。
という情報を、近所のうどん屋さんで聞いてきました。恐ろしい・・
歴史の本を読むのが趣味の職人気質な店主さんと、お客さんが少ない時、常連の客ばかりの時とかにお話ができるのを楽しみにしてるヤザワ。当然、ダシも自然のもので、食材の産地にもこだわりがあるし、安心して食べられる美味しいお店
中央線沿線にはこういう博識だったり哲学をちゃんと持っているこだわりのお店というのがいっぱいあって、単なる客とお店という関係よりも、フランス・ブルジョワジー的なサロンというか(←うどん屋ですが)ロンドンの女子供(注:「子供」は差別漢字。このように「おんな、コドモ」と蔑んで使うのが正しい)禁制のパブ・・・
みたいなレストランとか飲み屋とかコーヒー豆屋さんとかあって、楽しいです。お料理やサービスや商品の他に、知識も得られるんです。
文化区、杉並万歳!
話しは戻りますが:その「ふっくらゴハンの素」は、生産年度の表示義務のない「業務用の食用米」に入れるらしい。安い業務用はやはり古米なわけで。その古米をぷっくりツヤツヤにするという「ふっくらゴハンの素」は、お肌とかには効かないんでしょかね・・・じゃなくて!(そんなモノだったら、ノーベル賞ものでしょう)
店頭で売られている食料品の表記にはようやくメスが入りつつありますが、「外食ではナニを食べさせられるか分からない」というのが、飲食業のプロのご意見でした。
伊勢の「赤福」が、その日に作ったと偽って、売れ残りの冷凍の饅頭の日付を変えて販売していた、ということが発覚して厳しい処置がとられましたが:日本人が何でも「新しいことはいいことだ」と洗脳されているから、そういう偽装にメーカーも走るんじゃないかと思いました。
冷蔵庫が出回って半世紀以上経つのに。饅頭なんか冷凍庫にラップして入れておけば3ヶ月くらい味なんか変わらないと思うんだけど?ヤザワんちの近所に有名な酒まんじゅう屋があって、午前中には売り切れちゃうんだけど、「冷凍饅頭あります」と別になってるし。赤福もマクドナルドとは違う商品価値があるんだから、冷凍にして日付もウソつかないで、古い順から安くして売ればいいのに。
古米はさすがに・・でも「新米」のようにクスリなんて入れないで、新米とは値段を変えればいいのにと思うけど、釜が2つというのが不経済なのかしら?
「活魚」だって、いけすの中は抗生物質だらけ。臭って食べられない。ヤザワは。フツーに網で揚げられて冷凍で運ばれた「死魚」の方がよほどフレッシュだと思う。
うどん屋さんのダンナは、小麦が30%値上がりするので頭が痛いらしくて、「ゴハンとおかず、みそ汁みたいな定食屋はいいよね。米なんて買い叩くほど余ってるんだし、業務用なんて・・」という話しになったわけです。
飛行機の「燃料費」みたく、「小麦粉費」別に取っていいから、ヘンなモノ混ぜないで!もしくはしばらくビーフンでしのぐとか。
と思ったヤザワでした。
他にも中国の歴史についてお話を聞いたり、新しい資源として原子力に変わる「水素」の開発についてお話をしてくれました。「日本は資源ないなんて言ってるけど、このエネルギー開発に成功すれば、周り中海や川なんだから、資源大国になれるはずだ。要らない道路なんか作ってないで、そういう研究に国は投資しなくちゃいけない!」とか。けんちんうどん1杯で!勉強になります!
唯一、ご主人と意見が合わなかったのが:「最低限の軍備はいる」というご主人に対して:「最低、というのでは軍備にならない。それより、水素とかの研究所を作って(←早速ご主人の受け売り)ものすごい給料とかで世界中の科学者を日本に集めたり、銀行は1億円以上の外国人預金者には税金をかけない、とかして各国の金持ちとかを勧誘してスイスのように人質と質草をモノにしたら(笑)、まず攻撃されないと思う。軍事費より安上がりだと思うし」というのがヤザワの意見でした。スイスの名門私立校なんて富豪の人質集めてるみたいなものでしょ?(笑)
あ、でも戦闘機とか爆弾を買わないと、アメリカにどつかれるのかな??うーん。
お!「政治」「経済」「宗教」については書かないはずのブログでした。
突っ込まれてもコメント・バックは今回、しませーん
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「ふっくらゴハンの素」は、広く飲食店で使われている業務用の添加剤だそうです。
という情報を、近所のうどん屋さんで聞いてきました。恐ろしい・・
歴史の本を読むのが趣味の職人気質な店主さんと、お客さんが少ない時、常連の客ばかりの時とかにお話ができるのを楽しみにしてるヤザワ。当然、ダシも自然のもので、食材の産地にもこだわりがあるし、安心して食べられる美味しいお店
中央線沿線にはこういう博識だったり哲学をちゃんと持っているこだわりのお店というのがいっぱいあって、単なる客とお店という関係よりも、フランス・ブルジョワジー的なサロンというか(←うどん屋ですが)ロンドンの女子供(注:「子供」は差別漢字。このように「おんな、コドモ」と蔑んで使うのが正しい)禁制のパブ・・・
みたいなレストランとか飲み屋とかコーヒー豆屋さんとかあって、楽しいです。お料理やサービスや商品の他に、知識も得られるんです。
文化区、杉並万歳!
話しは戻りますが:その「ふっくらゴハンの素」は、生産年度の表示義務のない「業務用の食用米」に入れるらしい。安い業務用はやはり古米なわけで。その古米をぷっくりツヤツヤにするという「ふっくらゴハンの素」は、お肌とかには効かないんでしょかね・・・じゃなくて!(そんなモノだったら、ノーベル賞ものでしょう)
店頭で売られている食料品の表記にはようやくメスが入りつつありますが、「外食ではナニを食べさせられるか分からない」というのが、飲食業のプロのご意見でした。
伊勢の「赤福」が、その日に作ったと偽って、売れ残りの冷凍の饅頭の日付を変えて販売していた、ということが発覚して厳しい処置がとられましたが:日本人が何でも「新しいことはいいことだ」と洗脳されているから、そういう偽装にメーカーも走るんじゃないかと思いました。
冷蔵庫が出回って半世紀以上経つのに。饅頭なんか冷凍庫にラップして入れておけば3ヶ月くらい味なんか変わらないと思うんだけど?ヤザワんちの近所に有名な酒まんじゅう屋があって、午前中には売り切れちゃうんだけど、「冷凍饅頭あります」と別になってるし。赤福もマクドナルドとは違う商品価値があるんだから、冷凍にして日付もウソつかないで、古い順から安くして売ればいいのに。
古米はさすがに・・でも「新米」のようにクスリなんて入れないで、新米とは値段を変えればいいのにと思うけど、釜が2つというのが不経済なのかしら?
「活魚」だって、いけすの中は抗生物質だらけ。臭って食べられない。ヤザワは。フツーに網で揚げられて冷凍で運ばれた「死魚」の方がよほどフレッシュだと思う。
うどん屋さんのダンナは、小麦が30%値上がりするので頭が痛いらしくて、「ゴハンとおかず、みそ汁みたいな定食屋はいいよね。米なんて買い叩くほど余ってるんだし、業務用なんて・・」という話しになったわけです。
飛行機の「燃料費」みたく、「小麦粉費」別に取っていいから、ヘンなモノ混ぜないで!もしくはしばらくビーフンでしのぐとか。
と思ったヤザワでした。
他にも中国の歴史についてお話を聞いたり、新しい資源として原子力に変わる「水素」の開発についてお話をしてくれました。「日本は資源ないなんて言ってるけど、このエネルギー開発に成功すれば、周り中海や川なんだから、資源大国になれるはずだ。要らない道路なんか作ってないで、そういう研究に国は投資しなくちゃいけない!」とか。けんちんうどん1杯で!勉強になります!
唯一、ご主人と意見が合わなかったのが:「最低限の軍備はいる」というご主人に対して:「最低、というのでは軍備にならない。それより、水素とかの研究所を作って(←早速ご主人の受け売り)ものすごい給料とかで世界中の科学者を日本に集めたり、銀行は1億円以上の外国人預金者には税金をかけない、とかして各国の金持ちとかを勧誘してスイスのように人質と質草をモノにしたら(笑)、まず攻撃されないと思う。軍事費より安上がりだと思うし」というのがヤザワの意見でした。スイスの名門私立校なんて富豪の人質集めてるみたいなものでしょ?(笑)
あ、でも戦闘機とか爆弾を買わないと、アメリカにどつかれるのかな??うーん。
お!「政治」「経済」「宗教」については書かないはずのブログでした。
突っ込まれてもコメント・バックは今回、しませーん
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