なんかスパイ・ウエアがコンピュータに侵入してると一瞬、気味が悪くなりましたよ
「脳内メーカー」より
「寄付」はヤザワと同じ年収〜それ以上の人に比べると、確かに・ずっと多いとは自負してる
ほとんど動物関係ですけど 人間には物資。被災地への炊き出しで、「豚汁」が振る舞われたりするのを見ると、「温かいものが食べられて良かった」とは思う反面、その震災でやはり被災したかもしれない豚や家畜のことを思うと複雑なんです。「けんちん汁」なら人間にも募金したいとは思う。それに慣れない被災環境下で消化に負担のかかる動物性食品は控えたほうがいい。乳製品も。
だいぶ昔に「金持ち父さん 貧乏父さん」ロバート・キヨサキ著を読んだ時:「月収の1割を寄付に、もう1割を貯金にする習慣をつける」ことが金持ちへの道。と書いてあったので実践してます。金持ちになるコツは、どんな収入でも寄付をする習慣を身に付けることらしい。「お金が出来たら、お金持ちになったら寄付する」とか、「そんな余裕はない」と言う人は絶対に金持ちにならないそう。なんかちょっと風水も入ってるよね
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私が読んだのは改訂版じゃなくて昔の。現状は金持ちにはほど遠いんですが 金銭面で不幸だと思う事もなく生きているのは、この本のおかげ。私の人生を変えた本の1冊とも言える。
この本で1番、目から鱗というか衝撃を受けたのは:財務表を作って、そこに自分の持ち物を分類することでした。それをすることで「何が価値があって何がゴミなのか」ということを深く理解するようになったんです。
もちろん「ゴミ」に分類されるモノでも、思い出のあるモノは大切にするけど、基本:「売れない物は全てゴミ」ということは自分に言い聞かせるようになりましたね。だいぶ買い物熱も冷めましたよ。人から物をもらうのも、あげるのも躊躇するようになったしね。
それから「健康であること」。病気になるとお金かかるから。腕の(腱鞘炎)メンテだけでも毎年シャネルバッグが買えるくらいはかかってますからね。。
この本では確か:「貯金したお金は投資に回す」とも書いてあった気がしますが、それはあまり実践していないので「矢沢朋子のお金の使い道」表の「自己投資」ポイントが極端に低いのかもしれない。なんでバレてんだろ・・・
あまり実践していない、というのは「時々は」してますよ。根はギャンブラーですから。ただ、何年生きられるか分からない人生で、やはり楽しいことを優先したい。ホリエモンとか予沢翼氏のように、投資が楽しくて夢中ならともかく、別にドバイにもシンガポールにも住みたくないし、プール付きの家じゃなくても今の環境で満足。ほんの5分でビーチなんだもん
ちなみにヤザワの「楽しいこと」はビーチでゴロゴロしつつ読書したり、お絵描きをしたり、何か新しいことを習ったり、自分で試してみたりすることでしょうか。畑とか味噌作りとか、それが習慣になってしまうとまた違うことをするんです。最近ではバード・ウォッチングとかDJを習ってますよー
ちなみに「食事」は
ヴィーガン粕汁
鮭の代わりは厚揚げ。お肉も食べるツルミンの「美味しい」お墨付き。
鶏肉が入ってない激ウマのお煮染め
材料はほぼオーガニックなんですが、肉とか魚介を食べないので安いんです。これまでは酒代がかかってたので、それなりに食費(酒代は食費のうち)がかかってたけど、飲まなくなると更に節約になるんだろうね。
その分のお金は寄付したり、今年は投資もしようかな〜。たまには投資もしないと経済音痴になっちゃうのよね。「損得」とかより、遠ざかってると社会的センスが錆びてしまうの。久しぶりに日経でも読むかな。「得」だけを追求すると軍需産業株を買って戦争支援したり、水道民営化のフランス企業株を買うようなガリガリ(我利我利)亡者になる。
クラウド・ファンデーションはいいよね 儲からなくても世の中を良くしてる、それに参加してる感がある。
「趣味」に使う時間は旅行より多いけど、旅行は1回でもお金がかかるからなのかな
「旅行」は腕を故障してからはほぼしてないんですけどねぇ。不思議ですねぇ。以前は当然、ものすごく旅行してましたけどねぇ・・どういうカウントなんだろ
「洋服」も今は使わないです。かつてパラサイト・シングル時代には:収入全てが洋服とかコスメとかアクセサリー、バッグetcでしたけどね。
「洋服」を我慢してる反動で、去年は着物の小物をちょくちょく買ってしまった。浴衣やら帯やら。
なので
着たのよ
当然・半幅帯だけど
母親の着物ですが、仕付け糸が付いたままの未着用キモノでした。昔の女性の衝動買いは高くついたものですよね。袖が短いけど直してまで着る気はしないし、だいたいそんなに着ないし。半幅帯だって、これまたリサイクル未使用品:笑とかだし。
久しぶりに本を見ながら帯を締めたけど、上手くいかなくて汗をかき出して、アゴから汗が垂れた時には:「やっぱアタシに着物はムリかな・・」という気持ちになったのを、もう強引
に着て、「着崩れてもヘーキな所にとりあえず出かけよう
」
で、オーナーの真澄さんが着付け講師の資格も持ってるララゾルバへ。ここならはだけちゃっても直してもらえるし
「あら〜 明けましておめでとうございます。ステキですね〜」と褒めてもらって写真も撮ってもらいましたよ。
そして食べる食べる
木曜日とかの遅い時間に行くと特別に作ってくれる米粉皮の餃子と唐揚げ丼。まいうー
ゴハンは大盛り。こんなに食べても苦しくないしトイレに行っても階段を上り下りしても着崩れなかったので、帯の結び目はともかく、着付けは案外・上手なのかもしれない。なーんて
それにしても似合わないという自覚はあるんですが、着物は着てるだけで人が褒めてくれるのは、着付けの苦労を労ってくれてるんでしょね。。。
顔はともかく、私の体型は着物には全然・合ってないんですよ
鎖骨が出ているのに小胸なので、襟のあたりが鎖骨からえぐれたように凹んでしまうんです。鎖骨の下にヌーブラを縦に貼付けないと
それに肋骨も出ているので帯も平らにならないし。腰骨と肋骨の間で帯が浮いてしまうんです。ここに本来はタオルとかで補正して平らにして帯を巻くようなんですが、そんなことをすると苦しくて食べたり出来ないわけです。
肋骨と腰骨の隙間があるのでガツガツ食べられるという。コレはコレで着物が苦しくない体型ということで案外いいのかも
持ってる着物は自分で古着屋で買った1枚を除いて全部母親の「嫁入り道具」なので、ここらへんで着ないとピンクハウス以上に若作りになってしまう。今年もピンクハウスは着るわよ
さて。お正月も過ぎてプチ禁酒も再開しましたよ。気長にね。
今年は
*プチ禁酒(1ヶ月にワインか日本酒は1本まで)
*プチ・カフェイン断ち(1ヶ月にコーヒー豆200g以下。1日に2杯まで、週に4日以下)
*洋服は買わない
*着物を着る
*Vegan活動の強化(動物保護)
*TOEFLを100ポイント取る
*腕を治してシャネルバッグ(デニムとかキャンバス素材のヴィーガン仕様)を買う
禁酒とカフェイン断ち、それに自分でも始めた筋膜リリースで、治療とも合わせて腕を完治させて、ブーレーズとかドビュッシーのエチュード全曲が弾きたい メシアンもリゲティも
あんまり一杯目標を設定すると、ストイックになりすぎて、また「和装小物」を買ったりする逃避行動に走るのでこれ以上は設定しないけど・・
出来ればシャネルバッグは投資の上がりで買いたいかな。まだ治療費もかかるし。
そして控えめな希望として:DJデビューもしてみたいです
いずれはオリジナル・ビートに現代音楽を乗せて回すの。かつてのシュトックハウゼン&ウォークマンとかより絶対センス良いに決まってる
。だってヤザワだもん
先日のブーゲンビリアがイイ感じでドライ・フラワーになっていました
このように生きれたらいいなー 枯れても美しい
というように
そうそう、近々・大イメージ・チェンジもする予定。
似合ってたら公開します。本人もドキドキ〜