『浄財』という観念が世の中から消えた感のある最近。目が洗われます。
「お賽銭」は何かお願いごとをする時にお支払いするようなものだと思ってました。気がつかないうちに強欲になっていた気がして恥ずかしい。
ゴールデンウィークに訪れた府中の慈恵院。
動物の合同墓地の供養塔はお花でいっぱい。お墓には缶詰やレトルトが供えてあり、この碑の下に眠るコたちの首輪やハーネスも置かれてあります。
隣にひっそりと立つ『実験動物供養塔』
ここに来ると鼻の奥がツンとするような悲しさを感じたり、逆に優しい穏やかな気持ちになったりします。手入れの行き届いたお墓と沢山のお花やお供え、お参りに来る人も絶えないし、わんこ連れの人が多いので心が穏やかになるのでしょう。
バニラの骨を犬歯以外、粉骨してオーロラ色の卵型のコンパクトな骨壺に入れました。湿気ないようにシリカゲルも入れてロッカーへ。ここにもお花が供えられていました。「また来るからね」
その後は車で2分もかからない多摩霊園へ祖父母のお参り。こちらは見渡す限り、どのお墓にもお花もなく、人影もなく、雑草が茂っていたりしました。夕方4時頃。この日は夏のような暑さでした。お墓の周りにはおばあちゃんが好きだったスズランが咲いてました。雑草だけでなくて良かった。梅か桜のミイラも供えてあったので(最初は咲いてたんだろうけど:笑)そのままにしてきました。ってどこが墓参りなんだと後で反省しました。これだから墓が荒れるんだよな。ちょっと急いでたもんで。
そして多摩霊園の裏にあるDog Day's Cafeでトリミングをしてるノエルを迎えに。慈恵院に行く前に預けて、「ウエスティみたいな顔にカットして下さい」とお願いしてあります(笑)。ここで保護犬だったノエルはトレーニングを受けて家庭犬&タレント犬になりました。ブレイクしてくれ(笑)
どうよ!ウエスティより可愛い?
暑い日でした~。ハシゴ墓参りですっかりメイクが溶けてます。どうせノエルにはかなわないからこれでいいのだ。
1月の時の「マルチーズ・カット」の方が良い、という人もいて悩みます。ノエルはシュナウザーなんだがな(笑)。
マルチーズ・カットウエスティ・カットとどっちがいい?
やはりシュナウザーとして生きていく?
ゴールデンウィーク中に読んだ本: 国家の品格
ようやく読みました。なるほど。旧制中学、旧制高校、旧帝大を戦後なくしたのは、アメリカの長期的な政策だったわけか。それで日本からインテリとかエリートが消滅したのだな。最近は金持ちでも下流臭がしてアメリカ人のようだし。思うツボじゃん。普天間の件は「他のキャノンやシャープ、ソニーもトヨタみたくされたいか?」とか脅されたんだろうなー。13年間解決しなかった、ということは何かあるのだよー。あんまりいぢめちゃカワイソー
それから: 幼い娼婦だった私へ
実験動物や動物愛護センター(保健所)で殺処分待ちの犬猫のような環境で生きているアジアの女性たちの実話です。供養塔を建てるべし。
動物には感情とか知能、知性、自尊心がないと思っている人がいるようです。男尊女卑というのも同じ心理からくるのでしょうね。児童虐待も。だから犬猫の殺処分がなくならない限り、他の問題もなくならないのでしょう。ガンジーが言ったように:「その国の偉大さと倫理観の発達のほどは、動物をどのように扱っているかという点で判断することができる」ということなのでしょう。動物のことだけが単体で問題なわけではなく、全ての問題は連動していますから。まーインドも問題はいっぱい抱えてるけどね。。
雑食性動物として動物性タンパク質を食し、皮製品を身につけ、動物実験を繰り返して作られた薬品や化粧品を使って生きながらえているのだ、ということを忘れていました。そのうえ税金で毎日、何百、何千匹もの犬猫を殺しているのです。まっとうに生きているつもりでも罪深い存在よね。。。
『浄財』を胸に刻んでおきます。
打鍵!多謝→
こちらも
「お賽銭」は何かお願いごとをする時にお支払いするようなものだと思ってました。気がつかないうちに強欲になっていた気がして恥ずかしい。
ゴールデンウィークに訪れた府中の慈恵院。
動物の合同墓地の供養塔はお花でいっぱい。お墓には缶詰やレトルトが供えてあり、この碑の下に眠るコたちの首輪やハーネスも置かれてあります。
隣にひっそりと立つ『実験動物供養塔』
ここに来ると鼻の奥がツンとするような悲しさを感じたり、逆に優しい穏やかな気持ちになったりします。手入れの行き届いたお墓と沢山のお花やお供え、お参りに来る人も絶えないし、わんこ連れの人が多いので心が穏やかになるのでしょう。
バニラの骨を犬歯以外、粉骨してオーロラ色の卵型のコンパクトな骨壺に入れました。湿気ないようにシリカゲルも入れてロッカーへ。ここにもお花が供えられていました。「また来るからね」
その後は車で2分もかからない多摩霊園へ祖父母のお参り。こちらは見渡す限り、どのお墓にもお花もなく、人影もなく、雑草が茂っていたりしました。夕方4時頃。この日は夏のような暑さでした。お墓の周りにはおばあちゃんが好きだったスズランが咲いてました。雑草だけでなくて良かった。梅か桜のミイラも供えてあったので(最初は咲いてたんだろうけど:笑)そのままにしてきました。ってどこが墓参りなんだと後で反省しました。これだから墓が荒れるんだよな。ちょっと急いでたもんで。
そして多摩霊園の裏にあるDog Day's Cafeでトリミングをしてるノエルを迎えに。慈恵院に行く前に預けて、「ウエスティみたいな顔にカットして下さい」とお願いしてあります(笑)。ここで保護犬だったノエルはトレーニングを受けて家庭犬&タレント犬になりました。ブレイクしてくれ(笑)
どうよ!ウエスティより可愛い?
暑い日でした~。ハシゴ墓参りですっかりメイクが溶けてます。どうせノエルにはかなわないからこれでいいのだ。
1月の時の「マルチーズ・カット」の方が良い、という人もいて悩みます。ノエルはシュナウザーなんだがな(笑)。
マルチーズ・カットウエスティ・カットとどっちがいい?
やはりシュナウザーとして生きていく?
ゴールデンウィーク中に読んだ本: 国家の品格
ようやく読みました。なるほど。旧制中学、旧制高校、旧帝大を戦後なくしたのは、アメリカの長期的な政策だったわけか。それで日本からインテリとかエリートが消滅したのだな。最近は金持ちでも下流臭がしてアメリカ人のようだし。思うツボじゃん。普天間の件は「他のキャノンやシャープ、ソニーもトヨタみたくされたいか?」とか脅されたんだろうなー。13年間解決しなかった、ということは何かあるのだよー。あんまりいぢめちゃカワイソー
それから: 幼い娼婦だった私へ
実験動物や動物愛護センター(保健所)で殺処分待ちの犬猫のような環境で生きているアジアの女性たちの実話です。供養塔を建てるべし。
動物には感情とか知能、知性、自尊心がないと思っている人がいるようです。男尊女卑というのも同じ心理からくるのでしょうね。児童虐待も。だから犬猫の殺処分がなくならない限り、他の問題もなくならないのでしょう。ガンジーが言ったように:「その国の偉大さと倫理観の発達のほどは、動物をどのように扱っているかという点で判断することができる」ということなのでしょう。動物のことだけが単体で問題なわけではなく、全ての問題は連動していますから。まーインドも問題はいっぱい抱えてるけどね。。
雑食性動物として動物性タンパク質を食し、皮製品を身につけ、動物実験を繰り返して作られた薬品や化粧品を使って生きながらえているのだ、ということを忘れていました。そのうえ税金で毎日、何百、何千匹もの犬猫を殺しているのです。まっとうに生きているつもりでも罪深い存在よね。。。
『浄財』を胸に刻んでおきます。
打鍵!多謝→
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