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ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

休暇が取れないので・・

2007年04月20日 | 日常
どっか旅行に行きたいよーーーー

とつぶやきながらテレビを見てマス。

2月3月とケーブルテレビの番組表をビニールの袋から取り出すこともなく捨てていたので、今月は3ヶ月分取り戻すべくテレビを見ることに。ほとんどケーブルでやってる映画なんだけど。

それにしてもアメリカのお茶の間テレビドラマは本当に品が無くて登場人物みんな意地悪でビックリ。こんなこと言ってたらそれこそ銃で撃たれたりしないかというような皮肉でいっぱい。単純なアメリカ人に笑ってもらえるようなブラック・ユーモアというのはダイレクトすぎて冗談には聞こえないんだけど。まー日本人でもユーモアと失礼を取り違えて白けさせる人がいるけど、このアメリカン・テレビドラマの影響なんでしょか?

そんなユーモアのセンスのないドラマを見ているうちに感受性が豊かなヤザワにも影響が・・・

土曜日:渋谷に8チャンネルで再生する音楽イヴェントに出かける。音楽にインスパイアされた映像もあるそうだ。朝方まで仕事をしていたので何か用事がないと1日ぐったり寝て終わってしまいそうなので出かけることに。今日は出かけるとよい縁やラッキーなことがあるという占いを見たのも寝不足ながらも出かける決意を固める一押しに。

すごくマジメそうで冗談も滅多に言わなそうなアーティストが作ったというギャグのような映像を見る。笑えないところが悲しい・・というより、見てはイケナイものを見てしまった気分。賞味期限切れのヌード集出す女優(笑)みたいな感じ?

あー目を洗わなくては・・・そうだ!ナディッフに寄って画集とか写真集でも見て目を清めよう!ということで、イヴェント会場で久しぶりに遭った知人2名とナディッフへ。

まだヤザワのCDを持ってないという2人にFlash Pointを薦める。土曜日なのに店内にイガラシさんもいるし。これが本日の「良い縁」あーんど「ラッキーなこと」かな?

CDをゲットした2人とヤザワとたまたま今から休憩だったというイガラシさんとで目の前のドゥ・マゴでお茶することになかなか良い流れです

ここでまた:全員の共通の知人の作曲家のカマした『ギャグ』について聞かされる。春だというのに肌寒いなーもー

その知人の作曲家というのも本当にマジメで冗談も通じないような感じなんだが、本人もそういうキャラだと分かっていて、冗談を言ったりすると面白がられる、と計算したつもりなんだろうか。いつも不真面目なヤツがたまにマジメなことを言うと相場以上に評価される、みたいな。

しかし冗談や笑い話しというのは、もうほとんど「技術」というべきものなので、たま~に言ったりして「面白い!」なんて言われるのは「努力賞!」という意味合いだということを理解して欲しいよね。でもまーみんな、たまには「面白い人ね♪」とか言われてみたくて大幅に外したりするわけだ。

頑張ってね ウソ。そのまま突っ走れ。(笑)

水曜日:高校の時に同級生だった知人(というの?もう20年近く会ってないんだけど)から「CD発売記念:名曲コンサート」のご案内が届く。曲目は:「きらきら変奏曲」「エリーゼのために」他。

20年の歳月とキャリアを確かに感じさせる彼女が、晴れた日の公園で全身白の意味不明な衣裳を着て、謎のポーズを取る写真のチラシも。ステキ。なんだか教祖さまみたい



そして一筆。「いつもブログ見てるよ 楽しいです」←ウソいえ(笑)

いえいえ、今日も応援クリックよろしくねっ
Comments (4)
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