CD棚の全面整理に4年ぶりに挑んだ結果、カオス状態に突入するし
これまでは国別とお気に入りにCDを並べていたんだけど、思うところあって並べ方を変えようと思ったわけだ。
「ヘビーローテ」(←お気に入り)の段と、ジャンル分けせずに「ジャパニーズ」「アメリカン」「イングリッシュ」「フレンチ」のように区切って;
『ジャパニーズ』の所には:武満徹作品集、友人たちのCD(ジャズやらクラシックやら)、松田聖子、calmとかのエレクトロなんかが全部一緒に並んでるという状態。
ちなみに『アメリカン』は:スティーヴ・ライヒ、フィリップ・グラス、ジョージ・クラム、エリオット・カーター、ジョン・ゾーン、マドンナ、ティナ・ターナー、アース・ウィンド・ファイアー、チック・コリア、マイルス・デイヴィス、クロノス・カルテットetc.
みたいな感じでボリュームとしてはやはり一番多いのかなー
それを思う所あって:『お気に入り』の段の次の段に『イケてないCD』の段を作ろうと思ったわけだ。
ンなCDなんか捨てるか売れるんなら売っちゃえばいいとか思うでしょ?
それがね、以外と大事な資料だったりするわけだ。大事な資料はすぐに手に取れないと、とか思ったのがきっかけ。
『イケてないCD』は:「あー・・こりゃー気張りすぎだってー・・ここまでしなくてもー・・」とか「いやー・・『売ろう』と思って作ったんだろうけど、こりゃ売れなかっただろうなー。あー・・こーゆーハズしかただけはしたくないもんだ・・」とか学ぶことが「イケてるCD」よりはるかに多いわけ。人の振り見て我がフリ正すってゆんでしょか?なんかビミョーに違いますね
ところが:『イケてないCD』に分類するとなると、も1回聞いてみるかということになって、ドツボにはまってしまったという。もー散らかすだけ散らかして収集がつかない状態に・・
すっかり嫌気がさして何年かぶりで「紅白歌合戦」を見ながらゴハンを食べることに
浴びるほど演歌も聞きました
何年ぶりかで見た藤あや子が相変わらず妖艶で以外と上手なのに感心したり(←ヤザワ的には女性演歌歌手ではナンバー1でした)、氷川きよしは本当に人生それでいいのか、アンタホントはせめてフォークくらい歌いたかったんじゃないのかとか発声法を変えないとヤバいぞ、ポリープ出来るぞ、とか心配したり。
小林幸子は衣裳以上に歌詞が意味不明で、演歌とは実は大衆芸能なんてものではなく、とてもインテレクチュアルなものだったりするんだろうかとか訳が分からなくなるし。
「伊達が命のこむらさき~~」(大江戸喧嘩花)←ほとんどもう俳句の域だと思うんですが。
aikoの歌詞も、ずっと「時・イモ~~」だと思ってたのが「時・かも~~」だったということが字幕で判明したし。こういったヘンなイントネーションは90年代初期のドリカムの影響なんだろうか?それにしてもドリカムはもう「巨匠」の域に入ったなーもう昔みたく全然聞きにくいところがないしー
あゆはavexの小林幸子を目指しているのかといった風情の衣裳も圧巻でした。まだ自力で動けるだけよかったわ、とか妙な安心をしたり。
美川憲一の「蠍座の女」のアレンジがものすごくイケてて、コレは是非ともキューティー・ハニーのノリで倖田來未に歌ってもらいたいなーとか思ったり。衣裳もそのままでイイ感じ。ケンちゃんと張ってるわよっ
とすっかりヤンキー&ファンシーにヤザワの2006年は「CDを片付ける」という課題を残したまま終わったのでした。
1秒たりとも無音部分を作るまいという決意の感じられる司会と演出を見届けて、なんだか一仕事したような気分。また何年後かに拝見させていただきマス
それではみなさま、良いお年を!!
久々のランキング!ポチッとねっ♪→
これまでは国別とお気に入りにCDを並べていたんだけど、思うところあって並べ方を変えようと思ったわけだ。
「ヘビーローテ」(←お気に入り)の段と、ジャンル分けせずに「ジャパニーズ」「アメリカン」「イングリッシュ」「フレンチ」のように区切って;
『ジャパニーズ』の所には:武満徹作品集、友人たちのCD(ジャズやらクラシックやら)、松田聖子、calmとかのエレクトロなんかが全部一緒に並んでるという状態。
ちなみに『アメリカン』は:スティーヴ・ライヒ、フィリップ・グラス、ジョージ・クラム、エリオット・カーター、ジョン・ゾーン、マドンナ、ティナ・ターナー、アース・ウィンド・ファイアー、チック・コリア、マイルス・デイヴィス、クロノス・カルテットetc.
みたいな感じでボリュームとしてはやはり一番多いのかなー
それを思う所あって:『お気に入り』の段の次の段に『イケてないCD』の段を作ろうと思ったわけだ。
ンなCDなんか捨てるか売れるんなら売っちゃえばいいとか思うでしょ?
それがね、以外と大事な資料だったりするわけだ。大事な資料はすぐに手に取れないと、とか思ったのがきっかけ。
『イケてないCD』は:「あー・・こりゃー気張りすぎだってー・・ここまでしなくてもー・・」とか「いやー・・『売ろう』と思って作ったんだろうけど、こりゃ売れなかっただろうなー。あー・・こーゆーハズしかただけはしたくないもんだ・・」とか学ぶことが「イケてるCD」よりはるかに多いわけ。人の振り見て我がフリ正すってゆんでしょか?なんかビミョーに違いますね
ところが:『イケてないCD』に分類するとなると、も1回聞いてみるかということになって、ドツボにはまってしまったという。もー散らかすだけ散らかして収集がつかない状態に・・
すっかり嫌気がさして何年かぶりで「紅白歌合戦」を見ながらゴハンを食べることに
浴びるほど演歌も聞きました
何年ぶりかで見た藤あや子が相変わらず妖艶で以外と上手なのに感心したり(←ヤザワ的には女性演歌歌手ではナンバー1でした)、氷川きよしは本当に人生それでいいのか、アンタホントはせめてフォークくらい歌いたかったんじゃないのかとか発声法を変えないとヤバいぞ、ポリープ出来るぞ、とか心配したり。
小林幸子は衣裳以上に歌詞が意味不明で、演歌とは実は大衆芸能なんてものではなく、とてもインテレクチュアルなものだったりするんだろうかとか訳が分からなくなるし。
「伊達が命のこむらさき~~」(大江戸喧嘩花)←ほとんどもう俳句の域だと思うんですが。
aikoの歌詞も、ずっと「時・イモ~~」だと思ってたのが「時・かも~~」だったということが字幕で判明したし。こういったヘンなイントネーションは90年代初期のドリカムの影響なんだろうか?それにしてもドリカムはもう「巨匠」の域に入ったなーもう昔みたく全然聞きにくいところがないしー
あゆはavexの小林幸子を目指しているのかといった風情の衣裳も圧巻でした。まだ自力で動けるだけよかったわ、とか妙な安心をしたり。
美川憲一の「蠍座の女」のアレンジがものすごくイケてて、コレは是非ともキューティー・ハニーのノリで倖田來未に歌ってもらいたいなーとか思ったり。衣裳もそのままでイイ感じ。ケンちゃんと張ってるわよっ
とすっかりヤンキー&ファンシーにヤザワの2006年は「CDを片付ける」という課題を残したまま終わったのでした。
1秒たりとも無音部分を作るまいという決意の感じられる司会と演出を見届けて、なんだか一仕事したような気分。また何年後かに拝見させていただきマス
それではみなさま、良いお年を!!
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