えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

カニ 04.12

2004年12月04日 22時12分10秒 | 我が家
妻の母が城之崎温泉からお土産にカニを送って下さった。
先月は母が「カニ。カニ」と言うので、父が東部卸売市場へ買いに行った。

昨冬も義母からや父が買ってきたりでそれなりに食べているのだが、
母は「あまり食べていない」と言う。

で、「今年の冬はもうこれで二回目やで」と念を押しておいた。

それにしても大好物のようだ。
この先何回ありつくのだろうか。
死ぬまでにたらふく食べればいい。
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楽しい入院生活

2004年12月03日 23時17分56秒 | 幸せ
 私の大先輩の高さんが先月末からご入院されている。その様子をビデオカメラで撮影し、HPにアップされている。
「楽しい入院生活」
http://www.inbong.com/bong/nyuin04/

私も17年程前に入院した。海外出張から帰ってきて体調が非常に悪かった。夜になると39度近い熱が出て、解熱剤を飲んで寝ると朝には37度少しに下がった。どうしても疲れて昼間に少し休むと起き上がれなかった。だが出張の仕事をまとめる為、一週間その生活を続け、仕上げるや否や病院に駆け込んだ。医師から「即入院」と言われ、「助かった。これで休める」と安堵したのを覚えている。結局、2ヵ月半入院し、先輩や同僚により迷惑をかけた。
私の入院には悲壮感があった。しかし、高さんはHPを見る限り無い。題名どおり楽しんでおられる。入院生活に幸せを感じていらっしゃるようにもみえる。

それは少年と言うには幼すぎる年にあの半島のあの時期を一人ぽっちで生き延びてこられた力強さからか。「温かくておいしい飯を三度々食べられる」、それだけでもありがたいのだろう。

生死をさまよう重篤なご病気でご入院されていらっしゃる方には不謹慎と思われるかもしれない。
それでも敢えて、「楽しい入院生活」をご紹介しよう。
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【数ではない】吉村誠司の地球日記

2004年12月02日 22時58分07秒 | ドンキホーテ
吉村誠司さんからイラク・ファルージャへの支援を求めるメール来ました。
転載します。
(届いたのが先月11月でしたので、文中の日付は11月です)
以下本文です。

●イラク占領監視センターの元所長だったエマンさんが無事に帰国した。
九州福岡で行われた「イラク国際民衆法廷」での証言者の役目として来日。

23日には、大阪、神戸で講演会を企画することが出来た。
話の内容は、ファルージャの現状やアブグレイブ収容所、罪無き人の連行など
予想通り、生々しい証言だった。しかし・・・

「連日、寝ることが出来なかったわ・・・」とエマンさん。
日本での生活が合わなかったのかな?と思ったが、
それは、自分が話すことで、その情景を思い出し、人々の
悲しみが浮かんでくるからだ。
占領下の暮らしで報道されているのは、ごく一部なのだ。

●数万人の犠牲者が!
人がひとり亡くなるということは、どんなことか・・・

何千人、何万人の死亡者が!という影に、一人ずつ亡くなっていく
情景がある。それぞれの家族があり、親戚、友人が悲しみにくれる。
人数ではくくれない、様々なドラマがあった。

「実は、今回のイラク戦争で私の親戚家族の関係で5人の命が
亡くなったのです・・」とエマンさん。
ひとりの大切な命の裏に、家族や親戚がいて、終わることのない
悲しみにくれてゆくのだ。

●新潟から思う
震度や死亡者の数では表せない現状がある。
神戸や過去の地震被害と比べるのはやめたい。
一人の命を守れる人が、国を守れるのだろうと
思う今日この頃だ。

真の人道支援の為に出来ることは沢山あると思う。

新潟より@エマンさん来日カンパを募集中です。
郵便振替 00980-7-264796
通信欄に「エマンさん来日企画」とお書きください。

5月に続き、ファルージャへの支援も継続します。
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12月1日と赤飯と・汁

2004年12月01日 23時50分20秒 | 我が家
12月1日はなぜか赤飯。
親は、
「商人の家は年の最後のついたちに赤飯を炊くもんや」
赤飯の秘密を誰か教えて。

おかずはいさぎの煮付けと三度豆の胡麻よごし。
それと妻が「私汁」と言いながら出した「・汁」。
すぐ気付いたが黙っていると、
「私がぷかぷか浮いているでしょ」

頂きます


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