福島のみなさん こんにちは
ひまわり甲子園予選会では、震災以来福島を取材で走り回っているラジオ福島の女性アナウンサーのお話もありました。
この5年、「生き残った人と、亡くなった人の線はどこにあったのか」を考え続けてきたと言います。そして、今も「無念」の気持ちでいっぱいだと。震災直後、福島第一原発に取材に行く途中の田村市で会社から戻れの指示が出て現場に行かなかった。震災による放送局の故障でラジオの電波が止まり、地域によっては必要な情報を届けられなかった。取材先の方が自死された。
そんな無念を福島の人はみな持っている。そして「震災のせいで・・・」となってしまう。それを今は「震災があったからこそ」と思いたい。全国からひまわり甲子園に集まってくれた方々への「ありがとう」もそこから生まれた。そして「後悔しない生き方をしないといけない」と。
さらに続けて、福島以外では福島の惨状を取り立てて報道されしまう。もちろん5年たっても変わっていないことも多いが、変わったこともある。「福島の笑顔」も伝えて欲しい。
女性アナウンサーが話されたように実際、ひまわり甲子園では、たくさんの「ありがとう」や「笑顔」に出会いました。その複雑な思いを、福島で肌に感じました。
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造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。
装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。
(有)ニューホンコン造花・営業本部 〒581-0845 八尾市上之島町北5-32-2
TEL 072-923-5587 FAX 072-996-4187 ホームページ http://nhkf.jp E-mail info@nhkf.jp
「元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」
(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)
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そんな無念を福島の人はみな持っている。そして「震災のせいで・・・」となってしまう。それを今は「震災があったからこそ」と思いたい。全国からひまわり甲子園に集まってくれた方々への「ありがとう」もそこから生まれた。そして「後悔しない生き方をしないといけない」と。
さらに続けて、福島以外では福島の惨状を取り立てて報道されしまう。もちろん5年たっても変わっていないことも多いが、変わったこともある。「福島の笑顔」も伝えて欲しい。
女性アナウンサーが話されたように実際、ひまわり甲子園では、たくさんの「ありがとう」や「笑顔」に出会いました。その複雑な思いを、福島で肌に感じました。
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