えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

子供理事

2016年03月06日 14時46分18秒 | 災害
 福島のみなさん こんにちは

 今年のひまわり甲子園で一番最初に発表したのはいわき市立小学校5年の大和田紗希さんでした。福島第一原発すぐそばの富岡町で被災し、県内の避難所をあちこち回った末に茨城県へ引越しました。そこでひまわり里親プロジェクトに出会い参加。いわき市内に再び戻ってからも茨城県の友達とひまわり里親プロジェクトを通じて交流を深めている様子をしっかりと語りました。最後にはこの活動を通して、一人でも多くの人に笑顔になってほしいと。素晴らしい発表でした。

 この大和田さん、ひまわり里親プロジェクトを進めるNPO法人チームふくしまの理事です。その役職にたがわず、ひまわり甲子園の開催中は、色んな人に声をかけて交流を深めていました。大きな役割を果たしているようでした。小学生が理事をしているNPO、とても素敵です。

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