えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

「死亡率100パーセント」だから「門松は死への旅路の一里塚」

2008年11月23日 22時57分49秒 | サンチョパンサ
 昨夜無事に香港中国出張から生野の温かい我が家に帰ってきました。その出張のお話の前に、その前の東京出張のお話を少し。

 帰りの東名高速、お決まりのNHKラジオ「かんさい土曜ほっとタイム」を聴いていました。

 そこでのお話、「人間の死亡率は100%」。

 それに続いて、
 「お正月に飾る門松はお目出たいけれど、実は悲しい。
 それは死への旅路の一里塚だから」。
 蛇足ですが、毎年毎年、歳を取って死に近づく、それを門松で祝っている。そんなお話です。

 もちろん一休さん、
 「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」
 の変形です。

 こんな「人間の滑稽さ」が大好きです。言い方を変えれば、いとおしい。

これから先は宣伝です

造花のことなら、大阪で90年以上の歴史を誇る造花輸入問屋の(有)ニューホンコン造花へ。卸専門です。装飾造花、ギフト造花から菊、百合、樒(シキビ、しきみ)、榊(サカキ)など仏花、神様用造花まで扱っています。

(有)ニューホンコン造花のホームページです。
 http://nhkf.jp

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、梅田・旭屋書店で好評発売中 


ブログランキングに参加中です。クリックを。出来れば、毎日ワンクリックを。
blogランキング ←ココです
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする