以前の出来事の記事が続きました。たまには季節感のある記事を書きましょう。
祭りの日以来、予想通り西条市・新居浜市のコロナ感染者は松山市をしのぐ数になっています。人口10万人当たりの感染者数は500人を超えています。
ヨウコが風邪をひきました。コロナの検査結果がわかるまでケイタは幼稚園にも行けません。
「(だれかが)お風邪をひくたんびにどきどきする。」とケイタ。たった4歳の子供にもコロナは影を落としています。
せっかくの遠足なのに・・・検査が陰性ならば遅れて合流するつもりで、近くまで行って電話を待っていました。
優しい色に色づいた桜の葉
アメリカフウの木ははや真っ赤です。
ようやく陰性だったと連絡があって、ケイタはお友達のところに走っていきました。
美術館のある城山公園。10月は4回、ほぼ毎週ここへ来ました。県展の作品搬入、鑑賞、そして「高野山金剛峰寺展」 これが評判が良くていつ来ても駐車場が満車なのです。搬出のこの日も駐車場に入れず。いつもなら、搬入・搬出は特別に美術館近くに停められるはずでしたが、この日はなぜかポールがたてられて入れず・・・・
結局、ほんの数分なので路駐させてもらいました。大きな作品(わたしは今年は小さかったのですが、100号なんて作品はざらですから)抱えて遠くの有料駐車場に歩いていくのって大変、というより無理。
車の中から大急ぎで写した写真です。
良いお天気で松山城が輝いて見えました。そしてところどころに鮮やかな朱色の木。
今まで搬出の日に赤い木が見えたことがあったかなあ。少し早いような気がします。
帰路、国道のアメリカフウの並木は、緑から黄色、オレンジと入り混じって、今だけの色合いでした。
青空に映えてきれい。けど実は夕方。
最近ではここが1番のお気に入りです。
国道を逸れてわき道から見ました。なんだかメルヘン。
去年の写真を探したら、11月10日に同じような色づきの風景を映していました。1週間近く早いです。今年は冬が来るのが早いのかも。
アメリカフウってこんなにきれいに紅葉するんですね
近くにないからこんな風にきれいに紅葉したのを見たことが有りませんでした
夕日に照らされて素敵です
家の近くの街路樹はトウカエデ
でも早々に枝を落とされて丸裸
紅葉は見られません~
街路樹は葉を落とす前に切られてしまいますよね。ここは毎年この程度の剪定で済ましてもらえるのできれいな紅葉を見られます。切りすぎて葉のない場所もあるんですよ。業者さんがちがうんでしょうかね。