またまた久々の更新になってしまいました。
こちらは先週の金曜日から雪。少しまとまった雪が降っただけで道路は麻痺し、大々的にニュースに取り上げられます。つまり雪はかなりめずらしいということ。
土曜日の朝、わたしはキュウリの収穫を手伝うために25分かけてハウスまで歩いて行きました。幹線道路に出るまでのせまい道にはたった2台の車が通った跡しかなく、着いたら傘に雪が積もっていました。
行く道々、雪景色のきれいだったこと。カメラを持ってこなかったことが悔やまれました。
孫は大喜びです。
「ゆきはたのしいねえ。どこでもあるけるねえ」(ふだん草ぼうぼうで入れない場所も雪があると平気で歩けると言いたいらしい)
おかげで雪に埋もれていたパンジーが犠牲になりましたけど。
作業が終わってから1時間ばかり雪遊びに付き合わされました。初めて作った雪だるまです。
雪が降ると普段見ていたものが別物のように見えてくるのがおもしろい。
何か不気味なものが行進してくる? いえいえ、これは採り残された里芋の茎。
とげとげのついた巨大イモムシ? これは半分雪に埋まったねぎです。
枯れたらっきょの花
並んで、手を振り上げて踊っているように見えるでしょ?
日曜日、いいお天気でしたが雪は消えません。
この雪の下には
パンジーがいるのですよ。小さな柔らかい、か弱い花なのに、重みに耐えながらまわりの雪を溶かし、外に出られるのを待っています。このたくましさ、けなげなさ、見習わなくてはね。
我が家の庭に植えた
アネモネやラナンキュラスも
ありゃぁ!?((+_+))とか思ってましたが
雪が消えたら凍びる事無く
けなげに咲いてます!!(^_-)-☆
強いですねぇ!!(*^^)v
雪だるま たくさん見ることが出来ました。
パンジー
健気に咲いてくれるでしょうね。
我が家の花壇の花たちも雪に埋もれても
健気に咲いてくれています。
春の花はたいていは雪に耐えて咲きますねぇ。だからなおさらかわいくて好きです。 しかし、南国の人間は雪には弱いです。
植物の強さには本当に感心します。 パンジーの周囲にできた隙間は、葉っぱのかすかなかすかな呼吸が雪を溶かしてできたんですよね。本当にすごいです。
なぜか
訪れてホッとしてます。
同じようなさぼり??に親しみを感じました。
すごい雪
こちらも
雪で大災害となって
未だに電車も間引き運転
まだ不通の所もあり
どこ見ても白一色です。
少しイライラしてきそうです。
群馬の方の雪はすごかったですね。すごいというより、脅威ですね。純白の景色もたまにはいいものですが、いつまでも真っ白では生活にも支障をきたすでしょうし、人命にもかかわりますし。早く春になってほしいですね。