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鶏肉のディアボラ


 鶏肉のディアボラである。イタリア料理である。ディアボラ=悪魔という意味。スポーツカーのランボリギーニにディアブロという車があった。あれと同じ意味。有名なランボルギーニ・カウンタックの後継車。小生は大富豪につき、ランボルギーニ・ディアブロを買おうと思えば買えるが、ランボルギーニじゃメシのおかずにならんから、車のかわりに鶏肉を買う。ランボルギーニは尼崎に正規ディーラーが有るが、鶏肉はそのへんのスーパーで買える。
 調理はいたってシンプル。鶏もも肉に塩、こしょうして、オリーブオイルをふって、にんにくとローズマリーを張り付けておく。
 フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤とうがらしを入れて、油に香りをつけて鶏肉を皮目から入れる。焼く。焼いている途中、鶏の油が出ればぬぐい取る。鶏肉に重しを乗せてやるとうまく焼ける。水を入れた鍋を乗せるといい。皮がパリッとするまで焼こう。皮目が焼けたら裏返し、肉の中まで焼く。焼けたらできあがり。
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久保はヤクルトの天敵なり

昨日の夜、機嫌よう阪神VSヤクルトを観とったら、会社の警備室から電話。液化炭酸ガスのCEタンクから異音がする。最後、だれ投げんねやろ。え、福原。大丈夫かいな、渡辺の方がえんちゃうん、というところで家を出て、急きょ会社へ。処置、点検して家に帰って来たのは11時30分。明日(今日土曜日)も出勤やから早よ寝なあかん。と、いうわけでブログ更新ができんかった。
 しっかし、ヤクルトには相性がええな。最下位横浜には苦戦するけど、首位ヤクルトになんで楽勝するんやろ。
 ヤクルトファンの身になったら、久保の顔見るのも嫌やろ。その天敵久保からガイエルが先制ツーラン。やったあ、と思うたやろ。ところが阪神、3回、新井、マートン、それに久しぶり狩野のタイムリーで4点取って逆転。あとは順調に点を重ね9対4の楽勝。ま、楽勝でないピッチャーが一人おったけど。久保はやっぱりヤクルトの天敵のまま。これからヤクルトと対戦する時は、先発ピッチャーはみんな、あのアルカイックスマイルの久保のお面かぶって投げたらええねん。
 この試合は収穫の多い試合やった。久しぶりの狩野が活躍。大和、柴田、森田ら若いもんが結果を残せた。
 小林宏が使いもんにならんことがよう判った。かくなる上はとっとと2軍に落とすべし。大切な榎田までムダ使いしてもたやないか。
 新井の守備固めが必要なことがはっきりした。こんなことやったらバルディリスを置いときゃよかったな。今から岡田はんに頼んで返してもらうか。なんなら、小林宏とトレードでもええで。足らんかったら城島もつけるで、それでも足らんかったら、大奮発、金本もつけてええで。
 日本ハムが来季梨田さんと契約せえへんねんて。こりゃあ都合がええやんか、真弓をクビにして梨田さんに来季の監督やってもらお。
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