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阪神楽勝。それにしても不思議な継投。

 
 はい、今、甲子園から帰ってきた。いやあ気持ちよかった。快勝、というより、楽勝やな。ヤクルトの1点は併殺くずれの1点のみ。それでもヤクルト9本もヒット打っとおし、阪神のピッチャーもフォアボールようけ出しとる。それでも1点しかようとらへん。ヤクルト今年前半の阪神がかかった病気と同じ病気にかかっとる。チャンスにあと1本でえへん病。逆に阪神は理想的な点の取り方。先制。中押し。ダメ押し。クリーンナップ3人に打点が付いた。鳥谷先制ホームラン。金本中押しホームラン。そして新井猛打賞。やっぱりクリーンナップが打つと勝つ。それにしても桜井はどうしたんやろ。
 今日の阪神の継投。????。なんでまた金村暁。なんで江草。なんで最初からアッチソンにしとかへんねや。ヤクルトに点やって藤川にセーブつけるつもりやったんか。真弓さん。そんでまた、9回に阿部?確かにセーブがつかへん場面やけど。で、フォアボール連発。おかげで藤川が見れたけど。久しぶりに甲子園に来たワシに藤川を見せたろ思うて、阿部がワザとフォアボール出したんかな。
 ヤクルトかなり弱っとるな。こりゃ明日も勝つとひょっとするとひょっとするで。
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9月になった

 9月になった。まだまだ残暑は残っているが、朝夕はだいぶん涼しくなってきた。赤トンボが飛び交い、夜には秋の虫の鳴き声が聞かれる。もう秋である。
 秋の献立などをつらつら考える。小生は料理が趣味ゆえ、献立を考えている時が一番季節を感じる。秋、ということで、秋刀魚、松茸、秋鮭、栗、きのこなどを使った献立を考えよう。
 9月は何かと予定があって忙しい。といっても、遊びの予定ばかりだが。まず、今日、久しぶりに甲子園に、阪神VSヤクルトを観に行く。この対ヤクルトの3連戦が、今年の阪神の最後の正念場ではないか。3連勝すれば、クライマックスシリーズ進出に大いに期待が持てる。3連敗すれば、2009年の阪神タイガースは終わり。後はすべて消化試合となるであろう。
 5日は「ハイカラ神戸幻視行」の著者、西秋生氏の講演会に行く予定。あと、展覧会は二つ行きたい。まず、兵庫県立美術館のだまし絵展。これは以前から楽しみにしていた展覧会で、小生の大好きなマグリット、エッシャーなどが観られる。もう一つは西宮市大谷記念美術館のイタリア・ボローニャ国際絵本原画展。この原画展は毎年9月に開催される。9月になるのが楽しみな原画展だ。もちろん昨年も行った。新人ばかりの原画展だが、非常にレベルが高く、熱気が感じられる原画展。この美術館、西宮の閑静な住宅地にある静かな美術館で、庭がきれい。展覧会を観た後、庭を散策するのも楽しい。
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