風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

ふむ

2020年03月18日 | 雑感

昨日不安を煽ったばかりなのですが、今時点で思ことを書いてみます。
昨日僕がいった彼らの計画は尻りすぼみになりそうだと。

なんだか、世界中の人たちが冷静なのです。
かの勢力が得意とする手段は人々の不安と恐怖を煽ることなのです。
でも、今のところの状況を見る限りでは、世界中のどこでもそれが有効に作用していないように思えます。
どこの国もパニックを起こさず、冷静沈着に対処しているように思われます。
かの勢力の大本は、人々の恐れ、憎しみ、不信をエネルギー源としています。
その怒り、憎しみ、不信のエネルギーがどこからも溢れ出ていません。

かの勢力が仕組んだことというのは一切の証拠はないと言え、いつだってそうしてきました。
それについての真偽というのは、それはそれで興味深いことではあるのですが、
それよりも現時点で興味深いのは、彼らのシナリオ通りに人々が動くなくなっているということなのです。

大衆を誘導する方法というのは、その気になればいくらでも文献があります。
嘘が大きければ大きいほど、人はその嘘を疑わないだとか、メディアこそ洗脳機関なのだとか、
まぁ、いろいろあります。

そんなことより、メディアを使おうが何しようが、人々が扇動に乗らなくなっているのではないかというのが、今日の時点で僕が感じていることです。

このコロナウイルスはアメリカが持ち込んだんだという中国の言及に対して、アメリカが反発しているそうですが、そのニュースさえ盛り上がりません。火種を落として、息を吹きかけても燃えがらない状況が続いています。

なにかが以前とは違ってきています。

もちろん今回の一連の動きは続行中ですし、その経済的打撃は計り知れません。
でも、人々は冷静なのです。いまのところ。
この冷静さが叡智にまで昇華すれば、と思うのですが。