風に吹かれすぎて

今日はどんな風が吹いているのでしょうか

存在

2008年05月19日 | 
どこにでも必ず人の喜ぶものがある。
どこにでも必ず人の喜ぶ食べ物のがある。
どこにでも必ず人の喜ぶ言葉がある。

だれかが遠いところからあれがいいこれがいいと囁き続けるが、
大きくかぶりを振って振り払えばいい。
どこにでも必ず誰もが喜ぶ全てがある。

人ができることは喜ぶこと。
満面の笑みを浮かべて受け取ること。
差し出されたものには必要なすべてが詰まっている。

足りないと思うのはあなたの心が足りないから。
足りないものなどなにひとつ存在することはない。
足りているからこそ存在になるのだ。