再度のMRIの結果はどうなるのか?......何を聴いても覚悟はできてると、早朝4時半に起きて、5時半に自宅を出た。
7時より外来再診の受付ができると聴き、トッポパパの予約は午後の診察時間であるにも関わらず、7時前にK大学病院に着いた。
一番に診察券を受付の機械に通すと思ってきたのに、機械の後ろの席は満席状態で、およそ70-80人ぐらいの人が、すでに順番待ちとは!........この人たちは、何時から順番待ちしているのかと、びっくりしました。
病院のアドバイスもあり、午後の診察でも、午前の早めに受付をしておいた方がよいと、言われた通りにしたので、午後の診察順番は3番目になりました。
とりあえず、午前中は会社で仕事をして、午後にまた病院へ戻りました。
トッポ、『それで、どうだった!』
診察待ちの間、ドクターのかん高い声が聞こえてくると、ママが『おっかなそうな先生みたいだ』と感じたようです。
暫くして、名前を呼ばれ、診察室に入りました。
いかにも、頭のよさそうな、でも優しそうなドクターでした。
画像をじっと見ながら、
ドクター、『耳下腺腫瘍ですね。 たぶん、多形腺種かワルチン腫瘍だと思います。』
トッポパパ、『良性ですか、悪性ですか?』
ドクター、『良性のように見えますね。 実際に、良性か悪性かは、腫瘍摘出後の検査結果を待たないと断定できません。 たぶん大丈夫でしょう。』
トッポパパ、『やはり、手術をして腫瘍を摘出した方がいいのでしょうね。』
ドクター、『良性にしろ、悪性にしろ、手術で腫瘍摘出した方がいいです。』
トッポパパ、『顔面麻痺になる可能性もあると聞いたのですが。』
ドクター、『耳下腺周辺は、顔面神経が走行していますので、腫瘍の場所によっては麻痺が起きる場合もあります。』
トッポパパ、『腫瘍は奥(深い場所の意味)の方ですか?』
ドクター、『比較的浅い部分だと思います。(浅葉と言うらしい)』
トッポパパ、『麻痺になる可能性は?(ストレート過ぎるかな?)』
ドクター、『熟練した医者が手術をしますので、2-3%でしょう。(そんなに低いなら、絶対大丈夫だ!)』
少し、気持ちが落ち着く。
トッポパパ、『このまま、手術をしないとどうなりますか?』
ドクター、『顔面麻痺が心配で手術を躊躇される方も多いのですが、このままにしておくと癌に変化するケースもあるので、早めに摘出をしたほうがいいと思います。』
トッポパパ、『(3秒考えて!)すぐ手術してください。 できるだけ早い方がいいのですけど。』
これOPLLの時とまるで同じだと、自分で笑ってしまいました。
トッポパパの考えは、手術を躊躇しても、よい方向に向かうものは何もないし、腫瘍が大きくなれば神経に干渉するようになるだろうし、まして癌にでも変化したら、命にかかわる(癌の場合の5年生存率は50%と書かれていた)、ならば、今のリスクのほうが少ないのは明白で、明日でも手術して欲しいと思いました。
写真は、家に帰ってトッポに報告中のスナップです。
トッポパパ、『いつ頃手術できますか? いつでも結構です。(ゴルフコンペの日は避けたいけど!)』
ドクター、『今、空いている日で最短は11月24日ですね。』
トッポパパ、『その日で結構です。(即答) そうなると、22日の入院になります。』
大学病院で、このくらい早く手術できるのであれば、重症患者さんは別としても、早い手術になるのでしょう。
ドクター、『それでは、今日できるだけ検査をして、入院手続きをしてください。』
トッポパパ、『はい、すぐに手続きします。(よし、よし!)』
トッポパパ、『ところで、先生が手術してくださるのですか?』
ドクター、『私がします。』
先ほど、熟練した医者が手術をするので........と、話していたが、本人のことだったようです。(笑) まあ、そのくらい自信があるということなので、安心です。
トッポパパ、『どの辺を切るのですか?』
ドクター、『(イラストを渡してくれて)耳下部の前から、S字を書くように耳後方の首をあごに沿った感じ切開します。 これが、一般的な方法です。術後、男性の場合は皺になるような感じで、目立たなくなります。』
女性の場合は、顔の傷はちょっと可哀そうですね。
トッポパパは、すでに首に傷はあるので、傷でも皺でも、そんなの関係ない!ですね。
トッポ、『手術もきっと大丈夫だね!』
この後、心電図、血液検査、X腺撮影、検尿など順番にこなし、入院手続き終了。
あとは、来月8日に、生体検(細胞診)と検査結果によっては、再度の検査もあるようです。
今日一日で、ここまで進展するとは思わなかったので、大満足です。
あとは、良性を信じて、まな板の鯉になります。
なんとかなるでしょう!、いや、なんとかしてきます。
7時より外来再診の受付ができると聴き、トッポパパの予約は午後の診察時間であるにも関わらず、7時前にK大学病院に着いた。
一番に診察券を受付の機械に通すと思ってきたのに、機械の後ろの席は満席状態で、およそ70-80人ぐらいの人が、すでに順番待ちとは!........この人たちは、何時から順番待ちしているのかと、びっくりしました。
病院のアドバイスもあり、午後の診察でも、午前の早めに受付をしておいた方がよいと、言われた通りにしたので、午後の診察順番は3番目になりました。
とりあえず、午前中は会社で仕事をして、午後にまた病院へ戻りました。
トッポ、『それで、どうだった!』
診察待ちの間、ドクターのかん高い声が聞こえてくると、ママが『おっかなそうな先生みたいだ』と感じたようです。
暫くして、名前を呼ばれ、診察室に入りました。
いかにも、頭のよさそうな、でも優しそうなドクターでした。
画像をじっと見ながら、
ドクター、『耳下腺腫瘍ですね。 たぶん、多形腺種かワルチン腫瘍だと思います。』
トッポパパ、『良性ですか、悪性ですか?』
ドクター、『良性のように見えますね。 実際に、良性か悪性かは、腫瘍摘出後の検査結果を待たないと断定できません。 たぶん大丈夫でしょう。』
トッポパパ、『やはり、手術をして腫瘍を摘出した方がいいのでしょうね。』
ドクター、『良性にしろ、悪性にしろ、手術で腫瘍摘出した方がいいです。』
トッポパパ、『顔面麻痺になる可能性もあると聞いたのですが。』
ドクター、『耳下腺周辺は、顔面神経が走行していますので、腫瘍の場所によっては麻痺が起きる場合もあります。』
トッポパパ、『腫瘍は奥(深い場所の意味)の方ですか?』
ドクター、『比較的浅い部分だと思います。(浅葉と言うらしい)』
トッポパパ、『麻痺になる可能性は?(ストレート過ぎるかな?)』
ドクター、『熟練した医者が手術をしますので、2-3%でしょう。(そんなに低いなら、絶対大丈夫だ!)』
少し、気持ちが落ち着く。
トッポパパ、『このまま、手術をしないとどうなりますか?』
ドクター、『顔面麻痺が心配で手術を躊躇される方も多いのですが、このままにしておくと癌に変化するケースもあるので、早めに摘出をしたほうがいいと思います。』
トッポパパ、『(3秒考えて!)すぐ手術してください。 できるだけ早い方がいいのですけど。』
これOPLLの時とまるで同じだと、自分で笑ってしまいました。
トッポパパの考えは、手術を躊躇しても、よい方向に向かうものは何もないし、腫瘍が大きくなれば神経に干渉するようになるだろうし、まして癌にでも変化したら、命にかかわる(癌の場合の5年生存率は50%と書かれていた)、ならば、今のリスクのほうが少ないのは明白で、明日でも手術して欲しいと思いました。
写真は、家に帰ってトッポに報告中のスナップです。
トッポパパ、『いつ頃手術できますか? いつでも結構です。(ゴルフコンペの日は避けたいけど!)』
ドクター、『今、空いている日で最短は11月24日ですね。』
トッポパパ、『その日で結構です。(即答) そうなると、22日の入院になります。』
大学病院で、このくらい早く手術できるのであれば、重症患者さんは別としても、早い手術になるのでしょう。
ドクター、『それでは、今日できるだけ検査をして、入院手続きをしてください。』
トッポパパ、『はい、すぐに手続きします。(よし、よし!)』
トッポパパ、『ところで、先生が手術してくださるのですか?』
ドクター、『私がします。』
先ほど、熟練した医者が手術をするので........と、話していたが、本人のことだったようです。(笑) まあ、そのくらい自信があるということなので、安心です。
トッポパパ、『どの辺を切るのですか?』
ドクター、『(イラストを渡してくれて)耳下部の前から、S字を書くように耳後方の首をあごに沿った感じ切開します。 これが、一般的な方法です。術後、男性の場合は皺になるような感じで、目立たなくなります。』
女性の場合は、顔の傷はちょっと可哀そうですね。
トッポパパは、すでに首に傷はあるので、傷でも皺でも、そんなの関係ない!ですね。
トッポ、『手術もきっと大丈夫だね!』
この後、心電図、血液検査、X腺撮影、検尿など順番にこなし、入院手続き終了。
あとは、来月8日に、生体検(細胞診)と検査結果によっては、再度の検査もあるようです。
今日一日で、ここまで進展するとは思わなかったので、大満足です。
あとは、良性を信じて、まな板の鯉になります。
なんとかなるでしょう!、いや、なんとかしてきます。
詳細は分かりませんが、気持ちだけは負けないことが一番でしょう。
最近の医学は進んでいますから、お医者さんを信頼して、まかせるのが一番でしょう。
時間を延ばしても、何もいいことはなさそうなので、悔やまないように早期の手術を決断しました。
少しはリスクもあるのでしょうが、なんとかなるでしょう。
かりんも手術は大学病院ですることになって
いるのですが5年前に手術した頃の大変さを思いだしました。
手術日が決まり良かったです。
トッポパパさんホント強運です。
トッポ君とパパさんいい表情ですね~
早期の手術日を予約できて良かったですね。
担当医も人柄&腕が良い方のようで、これも良かったです。
2枚目のトッポちゃんと超人の写真、素晴らしいですね。