走る営業公務員、奮闘記!!

地方分権が進展する中での地方からみた木っ端役人の奮闘記です。

ゆかたプロジェクト

2011年07月25日 06時47分34秒 | 東日本大震災
 農商工連携サポートセンターの大塚さんから次のようなお願いが来ています。
ご協力いただける方は、ぜひお願いします。


 福島県相馬市の大石ゆい子さんを覚えていますか?
3月末に皆様に支援の募金をお願いしました。
たくさんの募金が集まり、彼女に送られました。ありがとうございました。
「皆さんから送っていただいた募金は、お金というよりは皆さんの思い
の塊のようで。私を支えてくれているお守りのようなものとなっています。」
というのが彼女の述懐です。大石さんは被災地の状況に応じてその後、女性のための移動カフェの開催、飯舘村の全村避難の引越のお手伝い、
他地域からのボランティアなどの動きの窓口など奮闘されています。

その大石さんが8月14日に相馬市で開催される「相馬盆踊り」のため、「ゆかたプロジェクト」を募集しています。
津波などにより全てを奪われてしまった被災者の方々は、浴衣や帯がないのです。

 プロジェクトの詳細はこちら↓

  http://madeilife.jp/

 プロジェクトのチラシはこちら↓

  http://micanbako.com/imgs/blog/A4_ohisama_yukata.pdf

 皆様、浴衣、帯、下駄の寄付をどうぞよろしくお願いいたします!
 目標は1000着です。

 皆様の温かいお心をお待ちしております...